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中国語検定受験所感①

中国語検定4級を受験してきました

先日、6月25日(日)中国語検定4級を受験しました。

仙台会場で受験

1月にたてた今年の目標として「中検4級合格」を掲げていたのですが、その思いはどこへやら。

実は4月までの時点で6月に4級を受験するとは思っていませんでした^^;

その気持ちが変わったのは5月に行ったのWayVファンミーティング。

ファンミーティングで彼らは一言も中国語を話していなかったのですが、決して母国語ではない韓国語と、勉強してきた日本語を一生懸命話している姿に、私も中国語をがんばらなくちゃいけない!と一念発起、ファンミから帰って早々受験を申し込みました。

やっぱり推しは原動力です^^*

それまでの私は、中国語の勉強を始めて1年半ほどになりますが、だらだらゆっくりマイペースすぎる独学でやってきたので、まったく上達の兆しが見えていませんでした。

そんな自分にこれではいけないのにーと思いながらも、何に追われるわけでもなく、あまり集中して勉強はしてこなかったんですよね…。

試験という受験日まで期限があり、出題される文法や語彙を覚える作業は、今の自分のレベルをぐっと引き上げることに役立ちます。

今回も4級合格をめざして約2か月間集中して勉強してきて、正直まだまだ追いついていないという感覚ではありますが、自分のレベルの引き上げにつながったと思います。

ハングル能力検定試験もそうですが、中国語検定も問題用紙を持ち帰ることができ、また当日に解答速報がでます。(これ、いいですよねー)

次回、聞き取りと筆記に分けて、私が受けてみての感想、反省、出題傾向などをまとめて書いてみようと思います^^

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