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米1月雇用統計は概ね好調。3月FOMCに向けた利上げ地合い整う。

[ニュース元記事]

【ニュース内容要約】
・米労働省より1月雇用統計が発表された。
・非農業部門雇用者数が前月比46万7000人増と、市場予想の15万人増を大幅に上回った。
・1月の失業率は4.0%となった。

【Must-see ニュース】
FRB政策決定の参考指標である米雇用統計1月の数字を押さえておきましょう。
予想を上回る雇用者数増と4.0%と正常内の失業率。(5%を上回ると雇用環境は悪いと判断される)
大きなサプライズもなく来月3月のFOMCに向けて利上げの地合いが整う形となりました。

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