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『季節性鬱の諸類型と非薬物療法的対処法』



鬱には季節が実は大きく関係している。

大きく分けて夏季と冬季に分かれ
その違いは血管の拡縮に見られる。

夏季型鬱は血管が拡張している。
これを夏季血管拡張型鬱と呼ぶ。

翻り冬季型鬱は血管が収縮している。
これを冬季血管収縮型鬱と呼ぶ。

西洋療法に於ける鬱病対策の殆どが
神経麻痺薬によるこれらの拡縮抑制による
精神的安定を目的としている。

だが冬季に血管が収縮し
夏季に血管が拡張するのは
生物学的に理に適っており
それを薬物で強制的に抑制する事は
神経作用自体を止める危険性を秘めている。

実際、この間違った薬物療法による
弊害はあちらこちらで出ている。

その尤も顕著な物が
注意血管障害と無気力症候群である。

生物に感情があるのは生きる為である。

感情の昂りにより細胞を活性化させ
生命力を上げる為に感情は存在している。

その感情の昂りを薬物で強制的に
抑制するとそれらの本来的生態機能が
機能しなくなる。

それにより上記のような
様々な問題が生じてくる。

私はこれら季節性鬱の治療に際し
己の持つ自己の多面性を示し
己の感情の逃げ場を作り
それにより心の安定を図り
免疫力UPに成功している。

時に同胞を宥め時に同胞を鼓舞し
感情の起伏力を高め抑制力を高め
それにより免疫力を高めている。

勿論これは諸刃の剣でもある。

やり方を間違えれば
更に悪化する危険性もある。

たがそのリスクは薬物療法も同じである。

されどそのリスク比率は
薬物療法よりも遥かに低い。

この療法により私は一切の投薬を使わず
季節性鬱の改善完治に至っている。

益々政局も混迷を極め
これから季節性鬱を患う方々も
増えてくると思われる。

そんな時は安易に薬物に逃避せず
私の力を求めて下さい。

誠心誠意問題解決に努めます。

サポート頂いた方の思いを私なりに形にし世界へ発信していきたいと考えています。人は思いによって生かされている事を世界へ発進する為の資金に使わせて頂きます。