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『常態行動心理学的領域侵犯の考え方』

『ひめゆりの塔』を始めとする沖縄県民の苦しみは琉球民族と呼ばれていた時代から今も癒される事なく続いています。 多くの国と隣接する琉球国の歴史は香港やハワイ島と同じく侵略の歴史でもあります。 『何もない日が人生最良の日』ある琉球民族の生き残りである老人の一言。 この言葉を本土に住む我々は深く心に刻む必要があります。 本土の人達を守る為に戦時中多くの沖縄県民が犠牲となり今も本土の人達を守る為に沖縄は米軍による理不尽な扱いを受けています。 もしも『集団的自衛権の行使』が沖縄県民を米国の驚異から救い出す手だての一つとして考えておられるならばそれは歓迎すべき事でしょう。 されど戦時下と同じように又も沖縄県民を本土の犠牲にしようとしているならば断固容認は出来ません。 沖縄も北海道も元々琉球国と蝦夷国という一つの国でありその二つの国を日本が侵略によって奪った責任を政府は重く受け止め二度と沖縄や北海道に住む人々を苦しめる事のないようにして欲しいと願います。 もしもこれ以上両島の島民を苦しめるならば我々は断固政権打倒に向けその身を両島島民の人権奪還に投じる覚悟です。

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