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『存在の容認に対する常態行動心理学的双方向性』

『存在の容認』は双方向性を持っていなければなりません。 つまり認めて欲しい存在と認める存在が一致しなければなりません。 貴女が愛していない人が貴女を認めるのと貴女が愛している人が貴女を認めるのと貴女が何方を選ぶかは言わずもがなです。 更に言えば貴女“を“愛する多くの殿方と貴女“が“愛している人と貴女が何方を選ぶかは自明の理です。 愛する人にとってもそれは同じ事。 仮に貴女が愛している人が其の周囲に数多存在する貴女が愛している人を必要とする方々を認めれば其処には双方向性が生まれます。 されどもしそうだとした場合は貴女自身の存在意義が危ぶまれます。 貴女を愛する人が貴女を愛しているのは貴女が彼の存在を掛け値なしで全肯定しているからです。 翻り彼の存在を全肯定していると言われる方々は掛け値ありで彼の存在を全肯定しています。 掛け値ありにすればどんな人間でも人は人を全肯定するでしょう。 されどそれは彼の為ではない。 掛け値をしている自分の為です。 全肯定とは相手の為が最低条件。 自分の為では全肯定とは言えず。 故に彼が愛するのは貴女だけです。 

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