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『過剰な減塩は死を招く常態行動心理学的根拠』



今夏の異常な暑さによる
水分摂取量の多さは例年にはなく、
県内水分摂取量も例年の数倍以上に
膨れ上がっています。

其に伴い氷菓の消費量も
例年になく高くコンビニや
スーパーの氷菓コーナーは
例年に無く品薄状態になっている。

勿論alcoholの消費量は言うに及ばず。
各店舗は嬉しい悲鳴をあげている。

運動直後のお酒は
体が糖分を欲し
alcohol接種率は高くなる。

その分酒の回りも早くなります。

プロ野球の優勝パレードの
ビール掛けを見ても
それがとてもよく解ります。

されどその反面スポーツ後は
水分を体が欲しているので
その分大量に汗をかくので
alcoholが抜ける速度も早い。

alcohol飲料は発火性飲料。
火を点けると燃える所謂『燃える水』。

alcohol摂取後に喉が乾く理由は此処に有る。

つまり発火性飲料故に
飲めば飲む程に体の中に
熱を帯びるので体内水分が
奪われ喉の乾きを感じる。

更には〆に拉麺や
お茶漬け等を欲する理由もこれ。

つまりは塩分補給。

汗として大量の体内水分を
奪われると言う事は同時に
大量の塩分が体外へ流出している。

人の体内塩分濃度は0.85。
されど体重や環境により可変的。

体内でナトリウムが不足すると、
細胞内や骨に蓄えられている
ナトリウムが細胞外液
(血液やリンパ液、
胃液などの消化液)に
放出され、塩分濃度を
調節しようとする。

また、ナトリウムの排出を
抑制するため、血液によって
腎臓に運ばれたナトリウムは
一度濾過され、その後尿細管で
再吸収され、
再び細胞外液
(血液やリンパ液、
胃液などの消化液)に
送られます。

その結果、めまいやふらつき、
食欲不振や脱力感を感じ
それが体の抵抗力を奪い
最終的には死に至る。

その為にも適度な
塩分補給は必要。

これらを欲するのは
体に疲れがある為。

そして体の疲れは
心の疲れでもある。

その心の疲れは人間の行動に現れる。

特に今夏のような酷暑における
肉体疲労が原因の精神疲労は
それを克服するのは迚も困難。

我々心理職も今夏は
迚も忙しく彼方
此方を飛び回り
mental therapyに
駆けずり回っています。

それも人間の愚行による
ツケが回ってきた事です。

排気ガスや工場の
排煙等フロンガスによる
大気汚染が原因の地球温暖化現象。

其が地熱の温度を
あげて地震が起きる。

其が海水温度を上げて
台風が起きる。

其が空気中の水蒸気を
上げて豪雨となる。

地球温暖化の影響は
様々な所に出ています。

日本は世界唯一の被爆国。

然れど政府は原爆被害の
恐ろしさから何も学んでいない。

目先の利益に注視し
長期的な驚異から目を背け
朝三暮四にて国民の目を欺いている。

どんなに注力しても
原発の爆発の危険性は
無くならず。

そうなれば原爆被災者を
日本は自らの手で作り出す事になる。

それだけは唯一の被爆国として
阻止せねばならぬ。

我々はこれからも
心理職の立場から
原発反対を訴えていく。

サポート頂いた方の思いを私なりに形にし世界へ発信していきたいと考えています。人は思いによって生かされている事を世界へ発進する為の資金に使わせて頂きます。