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『開運goodsが閉運goodsとなる常態行動心理学的根拠』


危機に陥った時、神頼みをするのは日本だけの風習ではなく万国共通です。 されど残念ながら超心理学的及び常態行動心理学的の両側面から分析をしても開運goodsは開運goodsにはなりません。 ではそれぞれの側面から分析してみましょう。 先ずは超心理学的分析から。 例えば開運goodsで開運が叶ったとしましょう。 されど人間の一生分の運の相対量は大体決まっています。 故に幸運を引き寄せる事が出来れば必ず残るのは不幸だけとなり人生の後半は不幸続きとなります。 更に幸運が増えれば当然不幸を望む悪魔や魔族の目に留まりやすくなります。 幸運は光だから闇属性の存在からはとても目立ちます。 故にその幸運を奪おうとします。 何故なら闇属性の糧は人々の不幸や絶望感だからです。 結果開運goodsを所持した人間は闇には邪魔です。 よって不幸に落とされます。 これが超心理学的分析、次に常態行動心理学的分析です。 此方も基本は超心理学的分と同じですが相手は魔属や悪魔より更に怖い人間が相手なので更にややこしくなります。 しかもその人間の中に自分も含まれてますからね。 開運goodsを買い求め開運になったとします。 すると回りの人間はその話を聞いて我先にと開運goodsを買い求めます。 その結果回りも幸運を手にいれるので自分との運の差が無くなります。 人より幸運を引き寄せられるからこその開運goods。 それが人と同じならば開運goodsにはなりません。 人の欲は限りがありません。 最初に開運goodsの恩恵を賜った人は更なる開運を求めて別の開運goodsを買い求めます。 それが更なる幸運を呼び寄せる事が出来ればよし。 そうでない場合は自らを不幸と思います。 仮に開運goodsの効果が自分だけに起こったとします。 その場合開運goodsの効果は平均化せず最初の購入者の満足感は増えます。 されど今度は二番目以降の購入者の恨みを買います。 その恨みが最初の購入者の不幸を呼び寄せます。 人が不幸になるのは人々のminus思念により場がminusの気を帯びるからです。 結果その人は即時的な幸運を手に入れる事は出来ても永続的な幸運は手にする事が出来ません。 どちらにせよ『苦しい時の神頼み』も程々にしておく方が私は良いと思います。 自らの運は自らの手で切り開く。 私はそうして開運goodsに頼らない開運法を常態行動心理学的に伝授してきました。 これからも私は生産性のある開運法を伝授していきたいと思います。 

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