『外因性精神疾患と内因性精神疾患の常態行動心理学的approach』

精神疾患は外因性疾患と
内因性疾患に大別が出来る。

パニック障害や環境適応障害や
不安神経症等は
外因性疾患と呼ばれている。

翻り解離性同一性障害や総合失調障害等は
内因性疾患と呼ばれている。

今の西洋医学では是等疾患に対し
一様に投薬治療を施すのが一般的だが
私は30年以上の研究により其等の治療法に
異議を唱える者の一人である。

特に外因性疾患に関して
薬物療法を用いる事は
生命危機を与える
危険性もある為、断固反対。

現存する西洋精神薬の殆どは
神経作用薬ばかり殆どは神経麻痺薬。

同胞が興奮状態になった時に
過敏になった神経を一時的に
麻痺させて落ち着かせるのが主目的。

だがこの治療法には大きな欠点がある。
それは薬物依存に陥る点。

症状が出たら直ぐに薬を飲む。
この行為を繰り返すと常態化し易くなる。

結果、薬物依存となり抜け出られなくなる。
これでは完治したとは到底言えない。

私は対処療法にて是等疾病改善を
果たすようにしている。

先ず発作が起きたら
直ぐ連絡するよう指示。

24時間365日、何処に居ても。

最初は同胞も不安がり何度も連絡を寄越す。
併しある程度回数が重なってくると
連絡をすれば発作が収まる事を脳が記憶する。

すると其が神経に作用し神経過敏を
抑える作用が出てくる。

同時に何度も先生に連絡をするのは
迷惑になると考えられるようになり
其処で堪える術を得られるようになってくる。

これが薬物療法との一番の違い。
サプリメント依存も同じメカニズム。

故に私は私自身がサプリメントとなる。
するとサプリメント依存から脱却が叶う。

薬物療法は手軽さが諸刃の剣となる。
故に我慢が効かず神経系に作用しない。

対処療法は手軽さがない分大変である。
故に我慢が効き神経系に作用する。

言葉で書くと簡単に見えるが
実行に移すとなると中々厄介。

されどその厄介を避けら同胞は完治しない。
その厄介を避けず受け入れる事で
改善や完治が望めるのである。

私も基本我慢は効かぬ人である。
だが同胞や家族の為なら幾らも我慢はなる。

この仕事はそれ無しには出来る物ではない。

私はこれからも薬物療法ではなく、
対処療法により全ての精神疾患の症状緩和及び
完治に全力を注ぐ所存である。

それが心理職としての我が使命と信じる。

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