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『己を知る事は他者を知る事である』

我が10000を越える独自心理学理論の一つ『self photo Therapy』の元は認知心理学でありその核は『内観』である。 鏡に向かって己を撮る事は己を見る人の視点を得る事であり己を見る人の視点を得る事は己を見る人の心を知る事であり己を見る人の心を知る事はその方向性を自らが知る事であり其れが解れば相手への対応が代わり相手からの対応も変わり己自身が変わります。 我がselfphotoTherapyは毎日5枚の写メをテーマ毎に撮って貰いそれを見ながら次の指示を出します。 それは仕事にも影響を今後与えます。 己を撮る事に苦痛を感じているのは己の持つ多面性に気づいているからです。 それまでは己の持つ多面性に気づけなかったけれど回数を重ねる毎に知らなかった自分の表情や魅力に気付いていく。 気づく事はそれ自体が変化であり刺激となります。 其は細胞を活性化させ分派、分裂、進化させる要因となります。 これは生物学的及び細胞学的話。 されど同時に人間は哺乳類で恒温動物故に変化に対してとても敏感に反応し、激しく抵抗し現状維持に努めようとします。 其が苦痛と言う形で最初苦しめます。 されど苦痛を感じればこそその痛みが成長に繋がります。 痛みは刺激であり細胞は刺激を受けて分派分裂成長していくのですから。 苦痛を感じているのは成10長の証です。 本当に人を知りたいならば先ずはその最小単位たる己自身を深く知る事が大切です。

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