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『身内殺しに見る常態行動心理学的オイディプス・コンプレックスの亜流形態』

先日NEWSで身内に保険金をかけ殺害し
保険金を詐取し殺人罪及び偽証罪の罪で
殺害された被害者の兄弟が逮捕された。

余りに惨たらしい事件に
誰もが目を疑ったが
常態行動犯罪心理学的には
極めて生物学的な行動と言える。

家族は遺伝子光学的に
極めて類似性の高い遺伝子配列を持っている。

遺伝子には生来継承型と学習成長型があり
生来継承型は顔形に顕著に現れ、
学習成長型は趣味嗜好に顕著に現れる。

遺伝子情報的類似性がある事は
遺伝子光学的には同じ人間が
複数存在しているのと同義で
その中で優劣が決められ
差をつけられ下位に
存在が置かれる者と
上位に存在が置かれる者に別れ
下位に存在を置かれた者は
生物学的な生命危機を感じ、
結果、己が生き残る為に
遺伝子情報的類似性を持つ
他者を殺傷し排除する思考に
至る者も出てきます。

これは核家族化が進み、
大家族の頃と比べサンプリング数が減り
比較対照数が減った事による
遺伝子光学的情報不足が 主な原因。

回避する為には
親が子の幼少期より
個々人の存在価値を認め
個々人のよさを見いだし
其を高め自尊心を育て
自愛の精神を尊び
己の存在意義の価値を
高める事で回避可能。

私はこの方法で殺人一歩手前の
人間を更生させ犯罪から
回避させた経験がある。

これからも私は心理学の専門家として
社会問題に真っ向から立ち向かう所存。

サポート頂いた方の思いを私なりに形にし世界へ発信していきたいと考えています。人は思いによって生かされている事を世界へ発進する為の資金に使わせて頂きます。