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『物言わぬ存在は物言う存在?』

生まれたばかりの赤ん坊や動物、
魚類、植物、鉱物等世の中には
『物言わぬ存在』が
数多く存在している。

例えば鉱物や植物等には心がないと
一般的には考えられている。

最近の研究では植物にも
人間同様の心が存在しているとする
研究もなされているが鉱物に関しては
未だ心があると証明されていない。

その理由の一つに感情を表す
手段の欠如が挙げられている。

だが愚かなり人間は
その感情を表す
手段について
余りにも無知にすぎる。

言語とは言語学的には
感情補完符であり、
己の感情を表現する際に
補完的役割を果たす為に
存在している。

では感情とは何か?
実はこれが私が地球上に
存在する全てに心が
あるとする根拠である。

感情とは極めて生理学的
生命維持活動の一つである。

人間の喜怒哀楽を表しその人の
生体機能に於ける状態を伝える
手段、これが感情である。

つまり感情とは
生体機能伝達手段の一つ。

一つであると言う事は
他にもあると言う事。

人間の感知可能範囲を越えた
生体機能伝達手段が存在すると
考えても何ら不思議はない。

物質が其処に存在している。
つまり物質が存在する価値がある。

存在する価値がある物質には須く心がある。
何故なら存在価値を示す必要があるから。
つまり生きなくてはいけないからである。

感情とは生体機能伝達手段の一つ。
つまり物質が存在する為に必要手段の一つ。

故に物質には須く心がある。
人間がそれを感知する能力を持たぬだけ。

それを無いとするは愚行の極みなり。

私は全ての存在に感謝し今を生きる。
私は全ての存在と心通わせ今を生きる。

すると色々な存在の心を知る事が出来る。

これも又、心理職として必須のskill。

何故ならば我々は『心の専門家』だから。
私はこれからも全ての存在に感謝し
全ての存在と心通わせ全ての存在の心を
研究しながら地球と言う尤も偉大なる存在の
生命体と会話しながら生きていきたい。

サポート頂いた方の思いを私なりに形にし世界へ発信していきたいと考えています。人は思いによって生かされている事を世界へ発進する為の資金に使わせて頂きます。