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『過剰な減塩は死を招く』


運動直後のお酒は体が糖分を欲しているので
alcohol接種率は高くなります。

その分酒の回りも早くなります。

プロ野球の優勝パレードのビール掛けを見てもそれがとてもよく解ります。 されどその反面スポーツ後は水分を体が欲しているのでその分大量に汗をかくのでalcoholが抜ける速度も早いと言えます。

alcohol飲料は所謂発火性飲料であり火を点けると燃える所謂『燃える水』です。 alcohol摂取後に喉が乾く理由は此処に有ります。

つまり発火性飲料なので飲めば飲む程に体の中に熱を帯びるので体内水分が奪われそれにより喉の乾きを感じるのです。

更には〆に拉麺やお茶漬け等を欲する理由も此処に有ります。 つまりは塩分補給です。

汗として大量の体内水分を奪われると言う事は同時にそれだけ大量の塩分が体外へ流出しているという事にもなります。

人の体内塩分濃度は0.85と言われています。
されど体重や環境により可変的となります。

体内でナトリウムが不足すると、
細胞内や骨に蓄えられているナトリウムが細胞外液(血液やリンパ液、胃液などの消化液)に放出され、塩分濃度を調節しようとします。

また、ナトリウムの排出を抑制するため、
血液によって腎臓に運ばれたナトリウムは一度濾過され、その後尿細管で再吸収され、再び細胞外液(血液やリンパ液、胃液などの消化液)に送られます。 その結果、めまいやふらつき、食欲不振や脱力感を感じそれが体の抵抗力を奪い最終的には死に至ります。

その為にも適度な塩分補給は必要となります。
これらを欲するのは体に疲れがある為です。

そして体の疲れは心の疲れでもあります。
その心の疲れは人間の行動に現れます。

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