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『依存症』

代表的なのは薬物や買い物、アルコール等だと思います。 最近はこれに新たな潮流が現れてきました。 それは赤ん坊と小動物。 共通項はどちらも物言わぬ存在だという事です。 主に対人関係を構築するのが苦手な人や人間関係で辛い経験をした人、その中にはストーカー被害やセクハラやパワハラを受けた経験がある人等も含まれます。 何故そう言う人達は赤ん坊や小動物に依存するのでしょうか? それは彼らの存在が『物言わぬ存在』だけではなく『物言えぬ存在』である事が大きく関係しています。 それらを愛玩する側自体も又、『物言えぬ存在』です。 それ故にセクハラやパワハラやストーカー被害にあっているからです。 もしも被害者が加害者に対してきちんと物言う存在であるならばそう言う被害を受ける確率は確実に減ります。 ストーカー被害やセクハラやパワハラ被害を受ける人の多くは性格が大人しくて人間関係を築くのが苦手で責任感が強く義理堅く他者に助けを求め難い人達です。 勿論加害者側もそれを理解した上で被害を与えています。 つまり『物言えぬ存在』だからこそそう言う被害に遭うのです。 その『物言えぬ存在』同士が『共依存』となり『依存症』に至るのです。 更に言えばそう言う被害に遭う人は須らく人にはない魅力を多く持っています。 それ故に目立ち被害に遭うのです。 それを回避する為には自らの魅力に気づきそれを強調し人を引き寄せそれを盾として我が身を守る必要があります。 その為には自らの持つ多面性を他者に示さねばなりません。 そしてそれをする為には自己の持つ多面性を自らが知らねばなりません。 逆を言えばそう言う被害に遭う方々は自己の持つ多面性を知ればそう言う被害から我が身を守り回避可能だという事です。 これからも私はそう言う被害者救済に全力を注いで参ります。 

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