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『常態行動色彩選択記号心理学に見る色の捉え方』



常態行動色彩選択記号心理学とは
我が10000を越える独自心理学理論の一つ。

人が無意識的に選択する色は
人が無意識的に日常生活の中で
五感で感じる色彩感覚に
大きな影響を受ける。

色と言うと一般的に
視覚で捉えると考える人が多いが
残念ながら其は間違いでは無いが
正当とは言えぬ。

例えば赤色を見ると
無意識に暑さを感じる。

例えば青色を見ると
無意識に寒さを感じる。

其は視覚と触覚が連動しているから。

同様に視覚と聴覚、視覚と味覚、
視覚と嗅覚も又、連動。

つまり視覚的に選択した物は
同時に五感で無意識的に選択した事と
同じ意味になる。

例えば全体的に黄色の強い
お写真があったとする。

黄色は信号でいうと
注意信号の色。

つまり不安の色と
言い換える事が出来る。

更に言えば対人関係に
不安を感じる色とも言える。
更には不安解消を願う色でもある。

このように何色を選択するかで
その人の今の心理状態を探る事が出来る。

これも又、常態行動心理学の面白さ。

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