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『癌哲学外来が示す常態行動心理学的治療法』

日本の医学会にもやっと
癌に対する心理学的(哲学的)
approachの重要性が
認知され始めてきたと
感じている。

私はそれを既に30年以上
前から行い癌細胞撲滅
延命治療に寄与し
成功を納めている。

何度も触れているが
薬で効く病気は
全て薬不要である。

何故ならお薬は
生態機能強化が
主目的であり、
それらを司るのは
脳だからである。

脳からの指令により
其々の器官が各役割を果たす。

その根幹は心である。

私は嘗て余命宣告を受けた
御老体を余命宣告を受けた
年数よりも数倍延命させ
結果的に天寿を全うさせ
癌細胞自体を死滅させた
経験を幾つも持つ。

免疫力を上げるのは
物理的処方箋だけではない。

真に免疫力をあげたいならば
精神的処方箋、つまり心の処方箋こそ
重視すべきである。

生きようと言う気持ち、
今はまだ死ねないと言う
強い思いが人を生かす。

生きたいでも
死にたくないでもない。

生きたいや死にたくないは
その発現が否定から
始まっている。

否定から発現されている物は
否定へ帰結する。

翻り生きようや死ねないは
強い肯定が発現点であり
それは肯定へ帰結する。

免疫力を高めるのは
間違いなく後者である。

私はこれからも
物理的処方箋ではなく
精神的処方箋、
つまり心の処方箋を
出し続ける。

そして何れは全ての
難治性疾患を
心理療法だけで
治して見せる。

そう改めて決意をしました。

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