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『成りたい人になる為に必要な常態行動心理学的方法』

我が元には多くの方が年間来訪されます。
その中の更に多くの人が『成りたい自分になれない自分』に対して苦悩しています。 良き夫、良き妻、良き父、良き母、良き彼女、良き彼氏になろうと皆、必死です。 されど結果は空回りして自分が思う自分になれていない。 喧嘩をしたくないのに喧嘩をし怒りたくないのに怒ってしまう。 そんな自分に腹を立てそんな自分に落ち込んでしまう。 特に真面目で一本気な人にこういう悩みを抱える人が多いです。 最近はこれに職業的な部分も加わり良き上司や良き部下になれない自分に腹を立てそんな自分に落ち込んでしまう人が増えています。 では何故望む自分になれないのでしょうか? それは望む自分の根幹が揺らいでいるからです。 息子も父も夫も上司もその根幹を成すのは男です。 娘も母も妻も部下もその根幹を成すのは女です。 その男や女が揺らぐと全てが揺らぎます。 日々の生活や仕事に追われ『ならねばならない』という思いが先行しその根幹たる『男』と『女』を蔑ろにしている事が原因です。 『ならねばならない』は実は心の中の否定行為です。 何故ならば其がないからこそそれに対して『ならねばならない』と思うのですから。 『ならねばならない』は心の中でそれが存在していない事への容認行為です。 ならばそれが叶う筈がありません。 面白いのは例えば俳優や女優、美容関係の仕事に就いている人にこういう悩みを持つ人が多いのです。 何故ならば『性を演じているから』です。 女優が女を演じ、俳優が男を演じる、美容関係者が美しい女性、美しい男性を演じる事により本来的な肉体的性別が演じる人の中で別物と解釈されているからです。 女が女を演じ、男が男を演じる事でよりその性を意識する迄は良いのですがその事が本来的な肉体的性別を遠ざける結果となります。 一般人はこの逆。 仕事人や家庭人を演じる事でその根幹たる男や女を遠ざけています。 ならばどうすればよいのか? 日常生活の中で『男に戻る時間』や『女に戻る時間』を意識的に確保すればよいのです。 そんな時間も精神的余裕もないと言われる方が殆どですが実は一寸した工夫でそれを意識できる様になります。 それを行う事で今迄一人で抱え込んでいた悩みは全て解決します。 その方法で私は過去数万人単位の方々を20年の歳月の中でお導きを差し上げてきました。 次は貴女の番です。 私がそのお手伝いを差し上げます。

サポート頂いた方の思いを私なりに形にし世界へ発信していきたいと考えています。人は思いによって生かされている事を世界へ発進する為の資金に使わせて頂きます。