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『儲かる会社の見分け方』

一番判り易いのは面接である。

雇用側は非雇用側の事情等全く無視、
何日の何時に来い一方的に通知する。

一々相手の都合を確認していたら
話が進まないという意見も解る。

然し例えば冠婚葬祭等代えがたい場合や
身内が危篤で予断を許さぬ場合もある。

せめて一言相手への配慮として確認作業は
怠るべきではないが持論である。

勿論相手を慮る会社も無くはない。
だが全体的比率は非常に少ない。

人を大切にする会社は長く存続するが、
人を大切にせぬ会社は長くは続かない。

我が社は身内より社員を大切にした、
社員や下請け孫請けを何より優先し、
社長宅である我が家は給料未払もあった

ひもじい思いも経験したが私は亡父を
恨むどころか誇りにさえ思う。

葬儀時の弔問客の多さは恐らく市内一、
没後10年以上経過後も未だ弔問は絶えず
其が人を大切にしてきた亡父が遺した宝と
私は思っている。

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