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『常態行動心理学的自己投影逃避』

例えばどう考えても相手の方に非があるにも関わらずその非を認めずこちらに押し付けようとする人が居ませんか? 私の回りはとても多いです。 回りから見ても明らかに発言者の方に非があるにも関わらず自らの非を認めず他者にその責任を押し付ける人。 実はこれ中間管理職や中間管理職出身の零細企業の代表に多い傾向です。 例えば中間管理職。 実はこれが一番厄介なのですが上には媚びて下には威張り散らす、上に頭が上がらないのでその鬱憤を下で晴らす。 勿論こんな人間ばかりではありませんが私の扱った案件では割りと多い事例です。 更にそういう立場の人間が一念発起して会社を興します。 されどやはり体質は直ぐには変わらない。 しかも今度は屋台骨を支える側なので中間管理職時代のような逃げ場がない。 するとその逃げ場を今度は下に求めるようになる。 自らの欲求を無理矢理下に求めるようになる。 例えば本当は相手をして欲しい側は自分であり愚痴を聞いて欲しいのも自分なのに相手をしてほしいんだろ?愚痴を聞いて欲しいんだろ?と無理矢理部下に迫ります。 部下も保身の為にそうですと言わざるを得ない。 するとさも満足げに飲み屋へ連れ出し最初は愚痴を聞いてますが段々愚痴を聞く側から愚痴を言う側に回りされど支払いは話を聞いて貰った側となっている部下が払い更に話を聞いてやったと恩着せがましく迫ります。 実は最近この手の弱小経営者の部下方々からのtherapyをとても多く頂戴し今も10件近く扱ってます。 中には多くの人がその名を知る大手企業も名を連ねてますから厄介です。 改善方法は場を変える事。 社員の人間の持つ多面性を開きskillを上げて社長の危機感を煽る。 その事により下手をすると会社を奪われる或いは社員の座を奪われる危機感を与える。 勿論弱小経営者は様々な手段で動きを封じようとし自らの立場を維持しようとしますが無駄な事。 一度覚醒した多面性を閉じる事は出来ません。 最悪の場合俺の会社だとばかり自らの社会的立場を優先し社員が路頭に迷う事などお構いなしで会社を閉じる馬鹿社長も居ます。 そうなっては社員やその家族の生活の安定を失い困るので社長を遠隔操作therapyにて操作し其れを回避します。 説明だけだと簡単ですが何せ相手の動きが全く肉眼で確認できないので全て手探り状態で遠隔操作せねばならずこれが中々至難の技。 其れを助けてくれるのが『常態行動位相心理学』です。 つまり社内のClientのpositionと各々の人間の座る位置、間取り、設備品等からその部署の思考を読み取り行動を先読みする方法です。 この方法で同胞を目の敵にして攻撃を繰り返す同僚を完膚なき程叩きのめし挙げ句傷害罪で検挙させたcaseは以前お話を差し上げました。 あれはレアケースであり投獄迄は滅多にありませんが回りに悪影響を与えそれが日本国内の経済状況迄影響を与える存在となるならばその根を絶ち除去する事は大事です。 これからも私は私の持つ心理学理論と言う武器で私なりに日本経済活性化に貢献したいと考えます。

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