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『初秋の肌トラブルに於ける根拠と対策』

暦の上では既に晩秋を迎えておりますが
まだまだ日中は20度を越え朝晩の冷え込みは
厳しくこの寒暖差こそ肌の大敵。

刺激を肌に与える事は
肉を叩き柔らかくするのと同義。

肌細胞を活性化させ肌本来の
透明感や質感を保つ為には必須なれど
困るのは水分量。

昼間は肌が水分を欲しがり
朝晩は余り水分を欲しがらない。

然し己が昼間はまだ咽が乾くので
肌も乾いているだろうと
十分な保湿を与える考えは
間違いではないですが正解でもなし。

湿潤も乾湿も適度が一番。

そして問題なのはこの適度の量。
メイクアップshopのアドバイス通りしたのに
肌トラブルが収まらないと嘆かれる方も多い。

原因は生活環境と生活習慣(常態行動)。

季節的な部分だけを
メイクアップshopは取り上げるが
実は常態行動こそ注視が必要。

外気に触れる場所で働かれる方は別だが
屋内で働く方々には季節的な温度差や
湿潤の影響は余り受けません。

寧ろ秋以降空気が乾燥する時期になると
早い所だと屋内に暖房が入り却って
晩夏より汗をかく場面もある。

その上に更に乾燥を防ぐ乳液だの
ファンデーション等を重ねると
肌に過剰な湿潤を与え逆に肌を痛める原因となる。

女性の大敵でありシミソバカスの
主な原因は紫外線ですが
実は他にも原因があります。

その一つが先に述べた過度な湿潤。

過度な湿潤により肌本来の働きを
落としメラニン色素の生成を早め
シミ、ソバカスを作る原因となります。

テレビやネットや広告などで受ける
五感情報により秋季の肌の乾燥に対し
過敏に過剰に反応し肌に過剰な湿潤を
与える事自体が肌トラブルの原因となる事を
忘れないで下さい。

高い化粧品を使わずとも
内側を変えるだけで
シミ、ソバカスを防ぎ
美肌を保つ方法は幾らもある。

そういう方法を教えるのも
常態行動心理学者の大事な仕事の一つ。

これからも私は様々な女性のお悩みを
解決する悩み解決人でありたいと願います。

サポート頂いた方の思いを私なりに形にし世界へ発信していきたいと考えています。人は思いによって生かされている事を世界へ発進する為の資金に使わせて頂きます。