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『写真の中に潜む常態行動選択記号心理学に於ける深層心理』

常態行動選択記号心理学とは
我が10000を越える独自心理学理論の一つ。

人の選択には須く記号性がある。

その選択は己自身に向けられた物。
同時に其は他者に向けられた物。

例えば飛び立つ飛行機のお写真
一枚の中にもそれを選択した人の
複雑な心の内を考察する事が叶う。

先ず一番出ているのは羽ばたきたい気持ち。
飛行場の飛行機が正に今、羽ばたく姿は
女性が選択した場合女として羽ばたく事を
欲するという意味。

男性が選択した場合は
言うまでもなく出世欲であり
stageUPの野心を示している。

まだまだ羽ばたける自分の存在を認知する。
然れど現状では羽ばたける環境にはない。

その事に対するジレンマも写真にはある。

女性の場合、その内容は更に複雑化します。
羽ばたけない理由が今一つあります。
それは大切な人の上昇気流の欠如です。

大切な人の上昇気流があれば羽ばたけます。
大切な人の上昇気流が無くば羽ばたけない。

それは大切な人の決断を望む乙女の姿。
それは大切な人と飛びたいと望む乙女の姿。

純真可憐な乙女心が選択写真に出てます。

ではどうすれば良いのか?
羽ばたける上昇気流を作ればよいのです。

それは己自身を深く考察する事で叶います。
己や己の回りの状況を観察し精査する。

上昇気流が何処に有りどの方向に向くか?
その上昇気流にどう身を委ねればよいか?
その上昇気流に大切な人をどう乗せるか?

其は自己の持つ多面性を知る事で叶います。
己を知る事は他者を知る事に繋がるから。

己も他者も同じ人間だからです。
本当に大切な人と羽ばたきたいのならば
先ず己を深く広く知る事から始めるべきです。

それが本当に大切な人と共に
大空高く舞い上がる最短距離だと私は信じます。

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