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『リバウンドの諸類型について』

『リバウンド』というと代表的なのはダイエットにおける『リバウンド』が有名ですが実はmentalや環境においても『リバウンド』がある事をご存じですか? 私は独自の研究によりリバウンドの諸累計を発見致しました。 それが『mental型リバウンド』『環境型リバウンド』『対人型リバウンド』の三類型です。 例えば『mental型リバウンド』の一番の好例はDV。 一般的には暴力を奮う人が時折見せる優しさが逃げられない理由だとされてますがそれは違います。 逃げれば見つかった時にもっと酷い暴力を受けます。 其を回避する為には小さな暴力を受け続けていた方が良いとする生物学的及び生態学的な生命維持の為の生存本能が働く為です。 そして暴力を受け続ける事が常態化すると暴力を受け続ける事を心で認めてしまいそれが脳刺激を与えそれが細胞成長を促進させる為に脳内ではその行為を肯定し必要とするから離れられないという理由でもあります。 更に所謂ホームシックに代表されるのが『環境型リバウンド』です。 長年住み慣れている町で得られる五感情報が転居により全て今まで得ていた情報が失われ其を元に戻そうと寂寥感を与え元の場所に戻そうとする。これが『環境型リバウンド』です。 そしてもう一つ。 『対人型リバウンド』というのもあります。 これは長年連れ添った夫婦や長年関係を続けていたカップルに多いリバウンドです。 これも先の『環境型リバウンド』と同じように配偶者と長い間五感情報の交換をしている為に其を失い精神のバランスを崩す事を脳は拒否をします。 それ故に中々腐れ縁を断ち切れないのです。 そういう様々なリバウンドの諸類型に対して私は更なる脳刺激を与える事でそれら不要や脳刺激を除去しリバウンド回避に努めています。 これからも私は様々なリバウンドに対して心理学的アプローチでもって挑んでいく所存。

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