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『仕事に対する心理学的解釈』

主婦業は仕事ではない。
学業は仕事ではない。
遊びは仕事ではない。

仕事とは金を稼ぐ事であり
稼げない事は全て仕事ではない…馬鹿か?

この様な石器時代的頭脳しか
持たぬ馬鹿はまだ世の中に結構居る。

我が元にはそういう石器時代頭脳しか
持たない人から己の仕事に対する尊厳を
全否定されお心を傷つけられ其が
元でお心を病まれた方が数多く来訪する。

私はそういう戯れ言しか述べぬ無能者に
『仕事』という言葉の成り立ちから学び直せと
いつもお教えしています。

『仕事』とは『事に仕える』と書く。
ではこの場合の『事』とは何か?

大辞泉で『事』とはこう述べられている。

『「もの」が一般に具象性をもつのに対して、
思考・意識の対象となるものや、現象・行為・性質等
抽象的なものをさす語。 世の中に起こる、自然または人事の現象。行事や儀式。 生命』等。

金銭的な事は一文字も触れられいない。
これらが示す共通認識が一つだけある。

それは『生産的活動』という点。
大辞泉に書かれている『生産的活動』
この一語に集約されます。

つまり『仕事』とは『生産的活動』の事を。

勿論『お金を稼ぐ事』も『生産的活動』で
意味的合致性は有るが残念ながら『生産的活動』が
『お金を稼ぐ事のみ』とは一言も触れられて無い。

確かに日本は資本主義社会。
資本を持つ事が大事とされる国。

では資本とは何か?
お金を稼ぐ事?否である。

資本とは二種類ある事を
貨幣至上主義者たる
馬鹿は知らずである。

『経済的資本』と『精神的資本』の二種類。
『経済的資本』を支えるのが『精神的資本』
つまり比重としては『精神的資本』が上。

では『精神的資本』とは何か?
主婦労働、子供の遊興、学業等がそれ。

主婦労働のお陰で仕事に専念が叶います。
子供の遊興から仕事のヒントを得られます。
学業の蓄積が仕事を得る事に繋がります。

私は其の方々のお陰で仕事が叶います。

母の主婦業のお陰でその手間を省けます。
子供の自由発想が心理学的着想を生みます。
日々の学びの中に心理学理論が生まれます。

つまりその全てが『仕事』に繋がってます。

それらを『仕事』だと認められない人。
それはそれらを『仕事』に活かせない方々。
つまり生産性の低い方々である証です。

其等を『仕事』だと認めない方々こそ
資本主義社会には不要な存在。

『生産的活動』が叶わない方。

『天に吐いた唾は己の頭上に落ちる』
やはり昔の人は名言メーカーです。

人を否定する人は己も又、否定される。
仕事に対する否定的意見は己自身の否定。
それを失念なさらぬ様に。

先の我が文言を同胞方々にお伝えします。
すると同胞は溜飲を下げ帰宅されます。

そして心を病んだ原因を作った
張本人に我が文言を伝えます。

大抵は言葉に詰まり反論不可能。
其処から逆転劇が始まります。

やられたらやり返す、∞倍返しが基本。
これからも私は私の同胞を否定する
存在を全否定しその論拠も明らかにする。

さすれば二度と同胞に手出しはできません。
これも心理職には必須スキルです。

サポート頂いた方の思いを私なりに形にし世界へ発信していきたいと考えています。人は思いによって生かされている事を世界へ発進する為の資金に使わせて頂きます。