『レアな守護霊あれこれ』

守護霊というと亡くなられたご親族が 背後霊となりお身内を守るケースが一般的なケースだが稀にそうではないケースもある。此処ではそんな稀有なcaseを三つご紹介する。

Case.1

例えば心スポへ行き其処に住む霊が
その人を気に入った場合、好むと好まざるとを問わずその人を守護してくれる場合がある。

然しこの場合、霊格が重要なキーワードとなり 互いの霊格が著しく離れてしまうと守護範囲を外れる事がある。

Case.2

これは最も稀有なケースで報告例も全世界で数件しかない程だが極稀にあるレアケース。

例えば迚も親子仲の良い親子が居て
親御さんのお子様への思いが
余りに強すぎる場合生霊が転じて
守護霊となる場合がある。

然し之は本当にレアケースで殆ど報告はない。

而もこの場合例えばお身内が亡くなってもそのまま守護霊となって守護し続けるので極めて高い永続性を持つ守護霊となる。

Case.3

これはもう超激レアケースと言ってよい。例えば寵愛していたペットが亡くなって、飼い主もペットも人間以上に深い繋がりがある場合守護霊となる場合がある。

このケースが激レアなのは人間と動物では亡くなった後に辿る霊界が異なる事にある。

腐れ外道で動物界に落とされるなら別だが、腐れ外道なら態々動物霊が守護する事もない。

そう考えると異霊界から人間を守護する訳で、これは相当守る側の霊力を消耗する為に超激レアケースとなる訳なのである。