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『思考が現実になる常態行動心理学的根拠』


例えば『48時間以内に私に驚くような事を与えて下さい』と宣言する、すると大抵驚くような事が起こる。

例えば有る数字を頭に浮かべる、
すると同様の数字が目に飛び込んでくる。

これを貴方はどのように解釈をしますか?
実はこれが常態行動の不思議なのです。

例えば48時間以内に私に驚くような事を
与えて下さいと宣言した場合、
脳は緊張状態となり、普段は見落とす事に
対して敏感に反応するようになります。

これは五感が鋭敏になる事により
普段は驚かない事に対して
敏感に反応する事が原因です。

例えば有る数字を頭に浮かべる。

すると脳は視神経を通して、
その数字を無意識的に探すよう指示を出す。

結果、頭に浮かんだ数字が目に飛び込んでくる。

これは偶然の法則と呼ばれる物の一つである。
私がよく、偶然は必然に至るPrelude
という言葉を使う。 その根拠がこれに有る。

人は無意識的に必然的行動を取るように
脳にプログラミングされており、
その通りに動いている。

人間自体はその事に気づかないので
それを偶然という言葉に置き換えて
納得させようとする。

これを無意識的行動の意識下と呼ぶ。

つまり人間が無意識的に行う行動により、
意識下は決定されると言って良い。

これが我が常態行動心理学の極意である。

そう考えてみると、幸不幸も己自身の
選択による物である事が解る。

誰しも不幸になりたくはない。
されど幸福な事が続くと
それに見合う不幸が訪れるのではないか?と
人間はとても不安になる。

大きな不幸よりも小さな不幸の方が
衝撃が少ない。

故に人は小さな不幸を望み
そのBALANCeを取る。

されどこれが実は不幸の連鎖を生む
原因ともなる。 つまり大きな不幸を
避ける為に小さな不幸を望む。

すると脳は大小の区別がつかないので
不幸を望む事を実現化させる。

これが不幸の連鎖の元である。

それを止めるにはではどうすれば良いのか?
幸福である自分を認める事である。

幸運が続くと私がこんなに
幸せである筈がないと人は思う。

されどそれをやめれば良い。

幸福を受ける価値の有る人間
である事を自らが認知すれば
不幸を望まなくなる。

すると不幸の連鎖から
断ち切る事が出来るようになる。

その為には幸福を享受するに
相応しい自分である確証が必要となってくる。

その為には自己の持つ
多面性を知る事である。

私はその自己の持つ多面性を
お教えする事で不幸の連鎖を
断ち切るご指導を差し上げている。

貴女は充分幸せになる権利がある、
その権利を自らが放棄するような事を
しないで下さい。

貴方がこの世に生を受けた事
自体奇跡であり幸運なのです。

貴方は生まれながらにして
幸運を手に入れているのです。

その事を忘れないで下さいね。

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