『Power Harassmentに於ける常態行動心理学的亜流』

別名、stigma Harassmentとも呼ばれる物。

例えば医者が患者に病名を付ける。
その意味の多くは患者の中の不安を解消し、
病原体を明らかにし、治療に活かす為である。

私自身も医療に携わる人間の
一人として理解は難しくない。

されどこの病名を付けるという行為は
新たな問題を孕んでいるとも言える。

例えば軽度の疾患の場合、
その殆どは外見からでは
判断が難しい場合がある。

それを病名をつける事で
回りに理解を求める方法もある。

だがそれは又、新たな差別を生む
危険性をも孕んでいる事を
病名をつける側は失念すべきではない。

我が門を叩く人の大多数は
精神疾患や神経性疾患や遺伝性疾患の病名を
病院から有無を言わさず付けられ
その事により言われなき差別をされ、
モンスターペアレントの餌食にされ、
毎日苦渋を嘗めさせられている方々である。

その方々に私は一様に申し上げる事がある。
『貴方は病人ではありません』と。

相手はキョトンとしているが
病名を付けられた事自体が
間違いである理由を説明する。

されど病院の便宜上的理由も
同時に説明し病院側と
法廷論争にならないよう配慮する。

幾ら正論を述べても
一部の悪徳病院は
警察と癒着している所もある。

下手すると不起訴となり、
此方が逆に罪に問われる
危険性すらある。 

そんなリスクを負わずとも、
悪徳病院を潰す手立ては幾らもある。

その方法も勿論ご伝授差し上げる。
同胞は溜飲を下げて家路に着かれる。

病院側の考えを否定するつもりは毛頭ない。

されどその一方的な病院側の決めつけに
泣く者が居る事を病院側には失念されぬ事を願いたい。

医は算術ではない、医は仁術である。

病を治す事は幸せにする事。
そういう観点で医療従事者方々には
一層の配慮を同胞にお願いを賜りたく存じ上げます。

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