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『統計学的集計論の持つ矛盾について』

最近ネットでよく何かをするとこのようになるという記事をよく見かけます。 平たく言えば『夜coffeeを飲むと眠れなくなる』とか『甘い物を摂取すると太る』とか極端に言えばそういう話。 されど実は大きな間違い。 例えばcoffeeに関して言えばカフェインが入っており興奮剤なので眠くなると言う理論ですが最近はノン カフェインcoffeeもありますしカフェイン入りでも少量なら寧ろ安定剤の役目になります。 事実江戸時代は鎮痛剤としてcoffeeが処方されていた程です。 更に甘い物を摂取すると太るというのも間違い。 寧ろそれを過剰摂取制限した結果生じるstressによる血中生成毒素の方がより体を悪くします。 統計学的集計論の一番の弱点はサンプリング場所及びサンプリング対象者です。 例えば北海道と沖縄では食生活や住環境が違います。 それらが違えば栄養摂取率や栄養運搬率が違ってきます。

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