見出し画像

『王子様症候群の常態行動心理学的亜流について♪』



『王子様症候群』と言うと女性が何時か白馬に乗ったイケメンの王子様が私を迎えに来てくれると二次元へ逃げ込む現実逃避型メンタル疾患(社会的病理現象)の事を一般的には差しますが最近その亜流が出てきている事を知る人は余りまだ居られないようです。 其は『何時か白馬に乗ったイケメンの王子になってお姫様を迎えにいく』と現実逃避をする男性が掛かるメンタル疾患(社会的病理現象)の事です。 実はこれ、女性の社会進出率の急上昇が主な原因と言われています。 今の世の中、目を転じてみると『女性○○』とか『女流○○』とかの肩書きを持つ女性がとても多い事に気付かされます。 日本の中核をなす政府官僚は勿論、警察官や自衛官、管理職や専門職に至る迄ありとあらゆる場所に女性は進出してきています。 昔は男女雇用均等法は女性の社会的地位の向上や社会的地位の保護の為にあった法律ですが今や主役は男性から女性にとって代わり男女雇用均等法は男性の社会的地位の向上や社会的地位の保護の為に使われ始めています。 そうなってくると社会的地位に於ける逆転現象が発生し生物学的に守るべき立場にある男性が守られるべき対象となってきます。 こうなってくると男性の生物学的位置付けも変わってくるようになります。 其処で冒頭のような逆転的メンタル疾患が出てくるようになるのです。 つまり男が男らしく女が女らしくという昭和テイストの復興を強く望むようになります。 笑い事のように思えますが実はこれ余り笑えない結末を迎える原因となります。 つまり生物学的生存本能に於ける排除欲求。 このままだと女にとって食われてしまう。 そうなる前に食うという狂気的思考。 それを産み出す危険性があるのです。 ではそれをどう回避すればよいのか? 答えは簡単、認知欲求を満たせばよい。 先の狂気は実は認知欲求から来る物です。 自分よりも他者の方が社会的認知が高い。 故にその高い認知を持つ存在を排除する。 極めて生物学的に理に叶っています。 然れど其は法制上大きな問題がある。 法治国家日本では不都合的思考です。 故にその人の認知欲求を満たしてあげる。 認知欲求が満ちれば排除欲求は消えます。 ではその認知欲求をどう満たすのか? 其は己の持つ多面性をお教えするのです。 己の持つ多面性をお教えする事により己の多くの面を人に見せる事が可能となります。 すると人はその面に刺激を受け、 刺激を与える存在を認知し必要とします。 さすれば認知欲求は満たされ安定します。 この方法で私は多くの同胞の認知欲求を満たし未然に犯罪行為を防いでいます。 これからも私は己の持つ多面性をお示しする事で『亜流型王子症候群』回避に努めます。

サポート頂いた方の思いを私なりに形にし世界へ発信していきたいと考えています。人は思いによって生かされている事を世界へ発進する為の資金に使わせて頂きます。