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『刺激のあり方』

皆さんは刺激というと何を想像されますか?

辛い物?激しい物??きつい物?
大抵の方は刺激=強いimageを
持つ方が多いかと思われます。

其はマスメディアが垂れ流す
情報の洪水に汚染され流されているからです。

本来刺激とは辛さ、激しさ、きつさでもなく
勿論強さでもありません。

刺激とは違いです。

細胞学的な刺激とはそれまでとは
異なる情報を遺伝子に与える事。

例えば毎日ヘビメタばかり聞く人にとっては
演歌やフォークは新鮮な刺激になります。

例えば毎日辛い物や酸味の強い物を採る
習慣のある人にとっては甘さや爽やかさは
刺激となります。

このように刺激とは日常生活の中で
存在しない或いは気づかない物の中にある。

最近我が門を潜る人の中に
其迄駄目だった物を異常に欲し、
自分が可笑しいのではないか?と
危惧をされて我が門を叩く人が急増。

その方々に私はいつも申し上げます。
『其れは単なる刺激不足です』と。

普段欲しない物を欲しているのがその根拠。
日常生活のマンネリズムに
細胞が悲鳴をあげて刺激を欲しているから。

普段の日常生活の中から得られる
刺激に対して耐性が出来てしまい
其処から細胞進化に必要な情報が
得られないからです。

それ故にこれまで避けていた物に
食指が延びているだけです。

精神を病んでいる訳でも
異常者になっている訳でも有りません。

されどそのまま刺激を受け続けると
段々と本人が望まぬ方向へ突き進む
危険性があります。

其れは避けねばなりません。
其れは場合によっては
精神病質を患う危険があるからです。

ならばどうするか?
自己の持つ多面性を知ればよいのです。
自己の持つ多面性を知る事が出来れば
刺激を外側ではなく内側に求める事が出来ます。

内側に求める事が出来れば
不必要な刺激を求めずにすみます。

つまり社会病質にならずに済みます。
私なら三ヶ月で其処へお導きが叶います。

最近なんだか刺激が足りないとお嘆きの方、
是非我が門を潜ってみて下さい♪

貴方が嘗て感じた事の無い刺激を差し上げます。

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