『常態行動心理学的進化の方程式』
常態行動心理学的進化の方程式は
以下のような物である。
『変化+痛み=進化』
変化には必ず何らかの痛みを伴う。
例えば母となる、陣痛に始まり乳が張る。
例えば男となる、局部が痛み陰茎が屹立。
例えば大人になる、体が軋み痛みが走る。
それは最初痛みとなって体を襲う。
その痛みに耐えた者だけが進化を遂げる。
心理学の世界も同じである。
心を変えようと思えば必ず心が痛む。
痛みを苦痛と捉えるか?進化と捉えるか?
苦痛と捉えれば辛くなりその場でやめる。
進化と捉えれば先の快楽を思い継続する。
良薬は口に苦し。
苦味を経験すればこそ効き目もある。
苦味を経験せねば其処に効き目はない。
私は敢えて同胞に痛苦を与える。
それはギリギリ耐えられるライン範囲内。
そのギリギリを耐えられぬ者は脱落する。
脱落した者は容赦なく切り捨てる。
自ら変わらぬ者に心の病を治す資格はない。
そのギリギリを耐え抜いた者のみ先に進む。
痛みに耐える気持ちこそ病克服の片道切符。
自ら変わろうとする者のみ
心の病を治す資格を与えられる。
我々はその変わろうとする
意思を与えるのが仕事である。
故にありと凡る手段を
以てそれを与える。
だがそれでも持とうとせぬ者も居る。
そう言う者は容赦なく切り捨てる。
この世は所詮戦場である。
戦地へ赴かずとも既に此処は戦場である。
常誰かと何かと人は闘い生き永らえている。
時には他者と時には己自身と戦う。
其処で負けたらその人の人生は終わる。
生きるとは常に勝ち続ける事である。
勿論チャンスは一度ではない。
一度負けても再度挑戦する権利は与えられる。
だが勝つ事を忘れた者に生きる資格はない。
負け癖のついた者に生きる資格はない。
この世の中綺麗事だけでは生きられない。
この世の中腐敗だけでも生きられない。
清濁を併せ持ち使い分ける事が必要。
その術を清濁判断基準を与えるのは私。
生きたければ逃げぬ事である。
生きたければ戦う事である。
前へ進む術ならば幾らでも教えよう。
生きる術ならば幾らでも教えよう。
だが逃げる術は教えられぬ。
だが負ける術は教えられぬ。
それが生きるという事である。
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