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『病名の持つ二面性とその役割』



我が元には病院に名付けられた病名に苦しみそれが元でお心を患い我が門を叩く人が今も後を立たない。 本来病名とはその名が示す通り『病につけられた名前』であり、その主な役割は病気になった患者に対する精神的負担の軽減および病克服の為の覚悟をさせる為の物である。 自分の体に異変が起こりその原因が何でありどうすれば治るのか?それを知る為に『病名』が存在するというのが持論。 又は『病名』が付く事で保険適用となり患者の経済的負担の軽減になるというのが『病名』の本来的役割であるというのが持論。 されど最近はその『病名』に苦しめられ、『病名』によって心を患う方が急増している。 以前から何度も申し上げているが私は『性同一性障害』や『学習障害』、及び『LDHD』は存在しないというのが持論である。 上記病名に関して言えば私は一言で全て片づける事が出来る。 それは『個性』である。 同性に対して恋愛感情を抱くのも、学習速度が違うのも、感情が豊かすぎるのも全て『個性』である。 決して『病』等ではない。 確かにそれを『病』だとしてしまえば不安も消える得心も行くかもしれない。 されど『病名』が付く事で新たな差別や新たな苦悩が生まれるのも事実である。 私は上記病名がつけられ我が門を叩いた方々にはその病名が嘘である事を説明しその根拠も同時にご説明申し上げる。 更に自己の多面性に於いて突出している事が原因であり他の面を伸ばせばそれらが突出しなくなる事をお示ししている。 それにより自分は病気ではないという安心感と自分は異常ではないという安堵感と、先へ進む勇気を得る事が出来る。 それを与える事こそが本当の医療従事者だと私は考えている。 彼ら彼女らよりももっと重篤で社会に悪影響を与えながらその社会的地位により病名を付けられず被害者を続出させている者は世の中溢れに溢れている。 そういう者達こそ病名を付けて隔離し治療を施すべきである。 中には不当な医療報酬を得んが為に無理矢理病名を付けて病人にする詐欺師医師もいる。 こうなれば完全な犯罪者である。 一部の不心得者により他の多くの善良なる医療従事者が同列に扱われる事は甚だ不愉快である。 私はこれからもそういう医療従事者の仮面を被った狼を炙り出し白日の元に晒し断罪し医療界からの閉め出しを行い医療界全体の質の向上に努めていく所存である。

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