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『音楽の嗜好性の在り方』

音楽に関しての嗜好性は
音波動を脳がどう認識し
どう処理したかによります。

音はその他の五感とset故に
好む環境で聞いた音楽は常態化し難く、
好まない環境で聞いた音楽は常態化し易い。

又、好む環境で聞いた音楽が
後に環境が変わり
好まない環境になった場合、
常態化し易くなります。

又、細胞学的に音波動が
多く刺激を与える物を
脳が好み刺激が少ない物は
常態化し易く嫌悪対象と
なる場合があります。

更にその日の体調により
音波動を脳がどう認識し
どう処理したかにもよります。

stressが蓄積された時には
stress濃度が高く
stress濃度が低い時には
感じなかった事を敏感に
感じとる為に不快に感じる時があります。

俗に言うHealingmusicも
基本的にはα波を多く分泌させると
言われてますが実際は体調や
嗜好性が大きく反映され
HealingmusicがHealing効果を与えず
寧ろstressを与える場合もあります。

例えば静かな場所に
長くいる人に取っては
寧ろbeatの効いた音楽の方が
癒しとなる場合があります。

所謂Healingmusicの
多くはその対象者が
都会や喧騒の中にいる人と
なりがちですが
本当にHealingmusicを
必要とする人達は
寧ろ田舎に住む方々の方
である事実を知らぬ方が
多いのは残念至極です。

何故ならば都会よりも
田舎の方が刺激を受ける
確率が低く常態化し易く
細胞学的な細胞の分派分裂進化に
必要な刺激を得難い環境にあるからです。

それ故に本来Healingmusicは
都会在住者よりも郊外在住者に
求められるべきと言うのが持論です。

更にその人の生育環境において
どういう音の中で暮らし
どういう音が常態化されているかによってHealingmusicの在り方事態が変わってきます。

極めて世俗的で商業主義的な
ある種の洗脳に近い
今のHealingmusicBoomに
私は激しい憤りを感じております。

今の風潮はHealingmusicに
癒されない人がおかしい
と言う風潮に有ります。

我が元にはHealingmusicに
癒されない自分が可笑しい
のではないかとする方々も
多く来訪されます。

そういう方々には上記説明にて
得心を得ています。

私はこれからも間違った
Healingmusicの在り方について
言及し正しいHealingの在り方を
説いていきたいと考えています。

音楽も常態行動心理学の範疇ですから♪ 

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