『心理学的資産運用及び経営コンサルタント術』

心理学者としては勿論経営コンサルタントとしてのキャリアも実は15年以上有ります。 きっかけは某大手企業の社長のご親族のmental therapyをお受けした事でした。 偶々社長に食事に誘われ経営状態が芳しくないと愚痴を溢され、元々のお節介魂が燃え上がり社長に帳簿を見せて貰いそれから大まかな人間関係と取引先を把握。 その後私なりの経営改善プログラムを作製しお渡ししました。 丁度社長も経営コンサルタントを入れようかと悩まれておいでの時期でしたので濡れ手で粟と大喜びで私が作製したプログラムを実行。 結果は直ぐに出ました。 その月の利益が前月よりも倍以上に膨れ上がりました。 負債を抱えておられましたがその負債もその年の年内に完済し今も右肩上がりの経営を続けておられるとの事でした。 実は経営戦略にも慣性の法則が働きます。 勢いをつけて上昇するとその上昇気流に回りの中小企業も便乗し乗ってきます。 すると互いの上昇気流が相互に影響しあい長く高く飛び続けられるようになります。 当然その群が大きくなればなるほど目立ちますから攻撃も受けます。 その回避方法もご伝授差し上げています。 それにより敵を味方に付け更に群れは大きくなります。 数字は嘘をつきません。 されどその数字を書き込む人は平気で嘘をつきます。 忘れてはならない事は日本の終身雇用、年功序列制度が廃止になった裏で泣いている古参社員がいるという事。 そしてその滅私奉公に会社から応えて貰えなかった恨みや悲しみの念は経営にも多大なる影響を与えるという事です。 真の経営戦略とは数字だけを追うのではなくその数字を書き込む乃至はその数字を産み出す人に着目し人を変えていく事。 私の考える常態行動心理学的資産運用及び経営コンサルタント術は凡そそのような物です。 先ず人ありき。 私はこれからも心の通った資産運用及び経営コンサルタント術伝授に力を注いでいきたいと思います。

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