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『moral Harassmentの原因とその対策』

昨今芸能人夫婦の離婚原因の一つに
moral Harassmentが挙げられ
マスコミ等で大きく取り上げられた。

多くの場合、男性側の常軌を逸した行動が
原因で離婚に至るケースであり
男性側に一方的に非難が集中している。

だがこれらのケースの場合、
その根本原因は女性の側に有ると
するのが学術的には妥当である。

と、書くと恐らく多くの女性は
激怒され敵に回すであろう事は先刻承知。

然し話は最後まで聞く事です。

女性に原因があるとする最大の理由。
これは極めて生物学的理由による物。

その原因とは『格差婚』。
これがモラハラの最大要因。

勿論言うまでもなく女性の方が上です。
嘗ての格差婚ケースで見てみよう。

三船美佳のケースの場合。
父は『世界のミフネ』と呼ばれた三船敏郎。
勿論娘にも亡父の威光は引き継がれます。
生まれながらにして備わったオーラの違い。

米倉涼子のケースの場合。
これは言う迄もなく米倉自身のオーラ。
ブロードウェイで演じる程のオーラの持主。
旦那は彼女以上のオーラを
放たねば釣り合いがとれぬ。
されどそれを纏うオーラを
持つ人は希です。

そうなると旦那側の男性は
極めて生物学的危機意識を持つ。

何処へ行っても自分より
女房の方に知名度も人脈もある。

この場合のケースの対処法は二種類ある。

一つは男性的な物理的力でねじ伏せる。
一つは男性的な器の大きさで認める事。

上記二人の場合は前者で対応してしまった。
それが離婚に至った最大原因。

男性側の認識ミス、これが離婚の最大原因。
女性側の選択ミス、これも離婚の最大原因。

私は大学でフェミニズムを勉強しました。
女性が排斥されてきた歴史を学びました。

では何故歴史的に女性が排斥されてきたか?
答えは明らかです、女性が優れているから。

女性活躍担当大臣を置いたのは
女性の社会進出を望むからではなく寧ろ逆。

女性が社会で活躍していないイメージを
国民に植え付けさせ女性の社会的地位を
貶めるのが政府の目的。

それは政府が女性の存在を
恐れている事の証。

歴史的に紐解いても
人類の歴史を支えてきたのは
間違いなく女性です。

女性の賃金が男性よりも
未だに低いのは同じにしてしまえば
男性の立場が危うくなるから。

それは女性の職業的社会進出浸透率を
見ても明らかです。

今や世界的に見ても
女性の職業的社会進出浸透率は
男性を遥かに凌駕している。

世界を動かしているのは男ではありません。
世界を動かしているのは紛れもなく女です。

女性は膣で物を考え男性は頭で考える。
これは本来的には逆です。

男は睾丸で物を考え女性は頭で考える。

肉体的な強さや強靭さは女性にはない。
されど知能の高さや順応性は男性にはない。

生物学的に子供を宿せるのは女性だけ。
その分生命力は女性の方が高いのです。

それが男性に生物学的な危機意識を与える。
故に歴史的に女性は虐げられてきたのです。

moral Harassmentの根本原因が
これで得心行かれたかと思います。

どんなに頑張っても男は女には勝てない。
其れを認める事が一番大事だと考えます。 

サポート頂いた方の思いを私なりに形にし世界へ発信していきたいと考えています。人は思いによって生かされている事を世界へ発進する為の資金に使わせて頂きます。