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お芋掘り紀行 9/30

日本語というのはとても表現が豊かでございます。
例えばおしっこを催して、
「ちょっくら、しょんべんぶっ放して来らぁ」は
「お花摘みに行って参ります」
と言い換える事が出来ます。
なんと奥ゆかしいのでしょう。

ではうんこを催してしまったらどう言い換えるのでしょう?
どなたか知っていますか?
もしかしたら表現があるのかも知れない。
私が知らないだけなのかも知れない。
知らなければ、無ければ作れば良い。
だから私は決めました。
「糞ブッこいて来らぁ!」は
「お芋掘りに行って参ります」
だと。

なんと奥ゆかしいのでしょう。
そしてお芋というのがなんと可愛いらしいのでしょう!

「うんこ日記」改め「お通じの記」改め「お芋掘り紀行」、本日もよろしくお願いします。

2016

夕方(時間不明)
出掛ける前の一出し。ランを乗り越えての中糞。

2017

14:20
帰ってソッコーで。
でも実は2時間くらい前からしたかった。ちぎれちぎれだったがかなりの大クソだ!思いがこもり重いクソになった。クソの全てがそこにはあった。デカくて、ちぎれて、臭くて、ゆるくて、そして少し残って。

2018

13:52
月の最後にしっかりと出てよかった。相当臭い屁が出てたしなんか重かったからいい加減、と思ってて。あーもっと糞したい!

トキビル2f
18:21
コーヒー伝説。さっき出したのにまだ出るか!あー、でかい!でかいよ!溜まってるんだ、大腸に。それにしても凄い貯糞量だ。

2019

15:20
柔軟してて出ました。久しぶりの凄い糞。あー、これだよ。うーん、ちゃんと糞出るのって本当に最高だ。

2020
那須ファミマ
12:03
普段なら自然とやり過ごす便意だった。が、気軽に座ったら出る出る!なかなかのだった。そうか、だからいつも少し便秘になるんだ。小さなノックは小さくなかった。

2021

16:00
うーん、asakよ。なかなかの塊だな。ちょっとまとまりがないけどまぁ、良いでしょう。
やっぱ糞を一本に仕上げるのって難しいですね。


解説
2016
普段走ってるんですがやっぱり大腸様、小腸様とコミュニケーション取れてないと、走ってる時に限ってしょんべんを糞をしたくなってしまいます。中断したくないから我慢するんですが、我慢するとペースが無闇やたら早くなり、凄い疲れてしまったりと良くありません。
普段から大腸様、小腸様とのコミュニケーションは怠らない事ですね。

2017
一回のお芋掘りであらゆるパターンを経る事はあまりないのかも知れない。
非常に印象に残る糞でした。

2018
1日に2回も凄い糞を出せて嬉しい反面、やっぱりそれだけ溜めてしまってるんだという残念な気持ちもある。
糞は溜めたらダメ!

2019
柔軟は糞の出の為にも良い。
コーヒーもそう、あとなんだ?
学びましょう、発見しましょう!

2020
山登りをするのが好きなのですが、山登り中にしたくなったら大変です。山小屋の便所は臭いし、いっぱい虫いるし。
最悪の場合野糞です。自然を汚します。
皆さん、良いですか?
山で野糞するのは最悪仕方ない。けどね、ケツは拭いても良いですが紙は持ち帰ってくださいね。
山がすげー汚くなります。
勝手に登っといて勝手に糞しといて、紙残してったら山の神、怒りますよ!
私ね、何度か山でゴミ拾いしてたらうんこ付いてるティッシュだった事、ありますからね。
やめましょう、本当に。
山でケツ拭いたら絶対に紙持って帰ってください!

2021
出すことを考えて食う、食ってる時にどんな糞になるのか考える。これが出来て、そして思った通りの糞が出せるようになったら一人前ですわ。

総評
ついに!ついにやりました!6年間連続お芋掘り!
そして9/30は糞から学ぶ事が非常に多かったです。

本日もご精読ありがとうございました。
また出します。

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