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【取次のメール】「りぶろ・れびゅう」

みなさま

お世話になっております。H.A.Bookstoreの松井です。
BCCにて失礼致します。新刊のご案内で連絡いたしました。

『りぶろ・れびゅう』(発行:ルチャ・リブロ)
奈良県東吉野村で私設図書館を開く青木夫妻とその図書館の利用者が寄稿したブックレビュウです。
*当店でブックデザインをお手伝いしました
今回は取次流通がありませんので直取引のみです。なにかピンとくる本がありましたらぜひご検討ください。

ーーーーー以下ご案内ーーーーー

『りぶろ・れびゅう』
発行:ルチャ・リブロ
本体:750円+税
ISBN:なし
発送予定日:発売済み・順次発送

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【販売条件】
買切:70%/委託:80%
(直取引のみ)
*ルチャ・リブロとの直取引もございます。すでにやりとりされている方は直接仕入れていただけます。他の本とまとめて仕入れるのであればHABをご利用ください。

その他の条件は全てH.A.Bookstore取り扱い本と同様です。


・ご注文は、hello@habookstore.com /mardock22@gmail.com まで。
あるいは注文フォームから→こちら


奈良県東吉野村に佇む人文系私設図書館ルチャ・リブロ。そこにある本を、利用者+司書の青木夫妻が好きに選書し、その思い出とともエッセイを寄稿しました。

ルチャ・リブロについては、青木夫妻の著作『彼岸の図書館』(夕書房)を参照ください。二人が山奥の東吉野村に「引っ越し」、図書館を開くまでの展開を、引っ越し前後や住まいを作っていく間に行われた多くの人との対談を通じてなぞっていく本です。

そのルチャ・リブロのZINE、『ぶっく・れびゅう』
れびゅう本は21冊、全104ページ。厚いです。
青い表紙からサーモンピンクの鮮やかな見返しがのぞきます。表紙デザインは某れびゅう雑誌の創刊号をオマージュしました。たいへん古風で学術誌/紀要のような仕上がりになりました。マットニスがいい感じに効いてます。

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本は全てルチャ・リブロの本棚から選ばれたもの。なんとなく全体感があり、選書自体から図書館の雰囲気が察せられるものになりました。というか、そういう狙いの本です。
寄稿者は、青木夫妻とともに、新聞記者、図書館員、研究者……と多彩。ですが、そんな肩書きはともかく、一読者と図書館員の本としてみていただけると嬉しく思います。

以上、ご検討いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

〈通常の購入はこちらから〉


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