ボカコレ2023夏を終えて

今回はボカコレ2023年夏に関して、僕の思ったことをつらつらと書き記していきたいと思います。恐らく共感できる人も多いのではないかと思いますので是非最後までご覧下さい。

なお、本題は中盤からになりますのでそちらが気になる方は序盤は飛ばしてもらって構いません。

盲目のピエロ

8/4 前回のボカコレから早半年、僕の中では3回目の参加となる、ボカコレ2023夏が開催されました。

僕は今回【盲目のピエロ】というミディアムバラードでの参加でした。内容は、禁断の恋愛を主人公のピエロに落とし込んで作ったものになります。

興味のある方はこちらから
https://nico.ms/sm42547167

僕自身この曲にはかなり思い入れがありました。
僕はここ半年で色々と辛く悲しい経験をしたんですが、その気持ちを紛らわす為に過去の自分を見つめ返す内容をnoteに執筆していました。

そんな中で、過去から現在に至るまでの辛かった恋愛を思い出し、悲しかった部分のみをブラッシュアップしてそこにストーリー性を持たせた曲、それが【盲目のピエロ】です。
盲目のピエロは周りが見えなくなってしまっていた僕自身なのかもしれません。
元々4月に公開する予定で作っていた曲だったんですが、上記の理由からこの曲を絶対にボカコレで披露したい。そう思ったのです。

なので今回は一度もランキングには擦りもしなかったですがそれでもいいんです。
僕にとって大切なこの曲が、大切な日にこの世に放たれてくれさえすれば…

一応、この曲には目が見えないピエロがお客の少女に恋をしているという設定があります。その設定を知った上でもう一度この曲を聴いてもらうと全然違った聴こえ方をするんじゃないかなと思います。

ちなみに、サビ前の『それでいい、それがいい、君が幸せならね』は温かく見守るピエロの内情を表しているように思えますが、僕の中では皮肉として書いてます。

リスインシステムへの不満

ここからが本題です。
システムといってますがこれはボカコレが始まって出来た、自薦他薦の曲を後からニコ動で聴く為にTwitter(X)のリストに入れる一種の文化のようなものです。

有名なPや、元々Twitterで多くのフォロワーを獲得している人以外は必須な文化だと思っていて、僕も今回リスインの募集をかけました。前回のボカコレではリスインをした方の曲を僕が聴いたとしても、逆に聴いてもらえることが少なくとても悲しく感じたので、今回はなるべく相互リスインで感想を言い合うという条件で募集をかけていました。

僕は、リスインした方の曲は全て視聴し、いいねも押し、感想もリプをしました。(もし漏れてる方いたらすみません)

僕が『なるべく』と表記してしまったことも原因かもしれませんが、今回も前回と同じで、こちらはリスインをした曲を聴いてコメントをしたにも関わらず、相手は一度も聴いてくれていないことがありました。

そんなことならはなから募集なんてせずに、仲の良いFFさんの曲だけ聴いてましたよ。
次回からは相互リスインでちゃんと聴きあってコメントいただける方だけ募集しようと思います。

ましてや、僕の募集ツイートに対して2回も自薦リプしてきた方もいました。これが1番失礼だと思いますね。
確かに色んな方に自分の曲を聴いてもらいたいのはわかるのですが、リプ送った人くらいちゃんと覚えときましょうよ。勿論その方の曲もちゃんと聴いてコメントまでしました。向こうは何もなしでしたが。
そもそもその方、リスト自体を作っていなかったので、恐らく僕以外にも同じことしてるんだと思います。自分をリストに入れてもらうことだけ考えてるんでしょうね。その方には前回も同じようなことをされたので次回は絶対にその方の自薦は受け付けません。

その他にも、他薦のみの募集をかけているのに自薦リプをしたり、そもそも募集のツイートではないのに自薦リプをしてきたり、そういう光景をよく目にしました。ちなみに後者は今回僕もありましたが、ちゃんと文章見ればわかるはずです。自薦するのはいいけどまずはそこをちゃんと理解してからにしてほしいですよね。

ということで、楽しいボカコレもマナーを守らなければ楽しくなくなるんですよ。自薦しまくって聴いてもらうだけの方はいいねつけてもらって、コメントもらって楽しいんでしょうけど。

誤解されないように言っておきますが、聴いてもらったなら相手の曲も聴けよ!というわけではありません。相互リスインをした場合の話です。今回も相互リスインしていなくても僕が聴きたい方の曲は一方的に聴きにいきましたが、その方たちに僕の曲を聴いて感想くれよとは、勿論思いません。僕がやりたくてやったことなので。

最終的に愚痴っぽくなってしまったのですが多くの人が感じた違和感、憤りを僕は書き記したつもりです。
次回のボカコレではマナーを守って、しっかり日本語を読んで、楽しいボカコレになるようみんなで努力しましょう。

ど底辺ボカコレPの戯言を最後でご覧くださってありがとうございました。
この想いが多くの方に伝わりますように。

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