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ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ


はるはさ、品良くいなきゃ怒られてたんだよね。怒られるっていうか、ぐちぐち言われる?文句言われる?
「うちは金ないから」っていうくせに、みすぼらしい格好や食事したら怒られるし、心の貧しさは笑われるし、世間様からどうこう見られるからやめてってお願いされるし。
だから、よく周りの人ははるのことを「お嬢様」って言うんだけど、だってそうあれと望まれてたんだもん、仕方ないじゃんね?別にはるがお嬢様でいたかったわけじゃないし。むしろどんとこい精神だったから雑草パワーある方だと思ってるし。知らんけど。
実家にいるときは働くのも嫌がられて、余計なことはしないで普通に楽しむことを強要されて、何不自由なく普通を謳歌する環境に閉じ込められて、はるの人生を奪われた。
はるが、望んでいないものなのに、それを強要されて、持って、世間から避難されるって、なんなん?くそやん?

ぜんぶ、いらない。はるの人生だもん、いらなーい!

なんか、こういう、概念を覆すようなもの、大好きなんだよね。髪を縛るのはゴムだけじゃなくていいじゃん、そういうの、楽しいじゃん。新しいものってワクワクするじゃん。
でも、究極に、そういうのを怖がるようになった。周りから避難されるのが怖いし、生きていけなくなるのが怖かった。実用的でないと居場所がなかった。余計なことは許されなかった。
こういう、過去からのバイアスって、どうやったら改善するのかなぁ…むつかしい…解放したいのに…涙
頭の中真っ白になっちゃう。思考停止。考えちゃダメ感じちゃダメって、すべての機能が停止するの。

なんだか、心の傷が深いのか、変な夢を見た。昔からたまに見るけど、2つ。

はるは、繊細人間だから、安心できる環境を築き上げたいのです。らぶ。

はる。

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