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ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ

早く着くことだけが全てと
僕には思えなかったんだ。

色んなものを捨てさせられちゃったなぁ…
それでも、後悔しないの、後悔しちゃったら
わたしがわたしを抱き締めてあげられなくなっちゃうもの。

終止符をつけたよ。変な気持ちなの。
悲しみと安堵と解放感と失望感。
なんなんだろうね。それでもやっぱり
一緒にいて自分で自分を大切にできない以上
わたしの人生に必要ではなかったんだと思う。
遠くから愛そう。それが一番の愛だ。

はるは、赤司の嫁なのです。
せいはいつもわたしのこと見ててくれる。
せいはいつもわたしのこと大切にしてくれる。
せいはわたしという人間を愛してくれている。
だから、はじめて手を取り合うことを教えてくれたから
愛のあるお家をつくれるの。せいとだからできるの。
深い愛で包み込まれてます。はるです。

せいの気持ちはまっすぐで正直で、それは勇気あることで、だからわたしはせいが大好きなの。

ベルが「離れていても幸せであり続けるよ、お前がおばあちゃんと呼ばれる頃もきっと今と変わらず笑顔で生きてるよ」って言ってくれて
せいが「はるのこと、分かってるから」って言ってくれて
研磨が「出逢ってくれてありがとう」って言ってくれたから。
最高に、ほんとに、愛してもらっているんです。
わたしを愛してくれているんです。
愛を確かに感じられるんです。
「はるがいるから、はるのおかげで強くなれる」って言ってくれるんです。
わたしは、ほんとうに、しあわせものです。


まる。

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