孤独な闘いの中でそれでも信念を持っていられたのは、護るべき存在がいたからで。独りよがりでも護りたかった。そんな護るべき存在から価値無しと言われたときに、わたしの鬱人生が始まったわけだが、そんなわたしに価値を与え荷を共に背負い背中を任せてくれた存在に、わたしは救われたんだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?