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根性なしは帰れ【ご乱心はるの主張】


こんばんは、はるです。お腹すきました。

あのですね、はるですね、取れない責任は持っちゃいけないと思っているんです。よくあるじゃないですか、あの「仕事辞めるので、それで勘弁してください」的な流れからの「お前のクビなどにそれだけの価値があると思っているのか」っていう。

本当それだと思ってて、ダメなんです。背負いきれないものを持っちゃ、ダメなんです。自分の身を守れない人は、他人の身なんて守れないのだから。

えっとですね、なんではるがこんな話をしているのかと言いますと。最近、新人の面倒を見ることが増えたんですけど、いかんせん、はるは立場として“先輩”でしかないんです。
これが上司や教育担当なら、責任が上がるから全部まるっと面倒見るけど、けど、だって、はるは先輩なだけだから。
先輩っていうのは、アドバイスをしたりはできても、本人の行動について責任は負えないのです。
必死にはるに「じゃあこれからは、はるさんがそう言ったからと、周りの人に言って良いですか?」と身を守ろうとしていたけれど、それは、だめなんです。だってはるは、責任負えないもん。きちんと上司に指示を仰いでください。

そして、上司なら、きちんと責任を取ってください。はるに対してアドバイスをしたり「俺がいなきゃ」と意気込むのは勝手ですが、上司とは部下を育て管理するのが仕事です。ちゃんと仕事してください。部下に自立を促し、その行動を見守り、自分にできる最大の援助を行うこと。それが、上司という存在なんです。だって、あなたがいなくても、はるの成長には、今のところ変わりないもん。きちんと仕事上で価値を築き上げてください。いらないものをよこす暇があったら、必要なものをちゃんとやってください。

なああああんて、荒れているはるでございますが。
基本的に、どんな立場間においても、断る権利はあるのです。断ることのできる環境こそが自立できている理想なのです。理想になれていなくても、だって、仕事は結果を出すのが大前提なんだから、結果を出すために邪魔になるものは、いらないのです。余計なものにエネルギーを使っている暇など、ないのです。

ビックマウスはいりません。結局、何ができるんですか?あなたにどれだけの人が付いてきていますか?結果が全てです。言い訳なんて聞きたくない。興味もない。他人の足を引っ張るのに必死で、自分がどう見られているかに怯え、じゃあお前は、なんのために仕事してんの?ダサいよ、君。

くたばれよ。さようなら。

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