0922
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ
変な夢を見た…
最初は、ジム?スパ?で変なことされるのが怖くて
でも誰にも助け求められなくて、たまたま居合わせたフィッシャーズのシルクに助け求めたら察してくれて、守ってくれた。
あと、大洪水の中ふねで生き残る夢で、操作してるのが黒尾さん?で、研磨くん流されてて、助けたいけど流れに逆らったらうちらまでのまれちゃうって頑張ってた。
それで、あと勉強する夢で、その場で国語教えなくちゃいけなくて、でも準備してないからトンチンカンなこと言っちゃって、みんなに放棄されるっていう夢。
で、最後に、授業受ける側で、ひたすらノート取って周りのクラスメートと一緒に問題解いてた。いや、出題者側でもあったのかな?半分家庭教師だった。
わたし、他人と他人だと切り分けられたら、人と接するのも楽だし楽しいって思えたんだよね。それができたら、いいなぁ。
はるは、日程調整と連絡手段がくそ苦手、というか別次元なのよ。日程調整するのにみんなの予定確認するとか、果てしなく、むり…仕事なら、重要人物2人の予定合わせてから、他任意で呼ぶくらいのスタンスでありたいし、そもそもわざわざ大人数で会わなきゃいけない理由が分かんないし、それくらい大ごとならブロックに分けて一律で予定あけといてもらって、結局こっちでの選択肢を減らせればそれでいいし。
連絡も、電話とか、緊急以外はむりだから。メッセージで全部進めて欲しいし、重要なこととかは直接会って決めれば良いし。その、スタンス、あわない…
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ベルくんのことを考えると、わたしであれる。素直な欲が出てくる。
ししょーって、すげぇんだなぁ…(遠い目)
ほんとうに、はるの人生のししょーだもん。
大人の反抗期、はじめます。
はるは、がちんこヴァリアー出身なんだけど、なんだけど、どうしてもツナに憧れているんだよね。誰でも包み込む大空に、とても憧れていた。いや、今でも憧れている。
当時、12歳だったとき、現実の話ね。初めて学級委員長としてクラスを受け持ったときに、このクラスを「クラスメイト全員にとって居場所となるクラスにしたい」という野望があった。ひとりも欠けちゃいけない、ひとりでも嫌な想いをしているのなら放っておいちゃいけない。そんな気持ちだった。けれど、はるにはできなかった。どうしたら良いのか分からなかった。
たぶん、当時抱えていた以上に、はるに期待してくれていた人は多かったと思う。先生も、友達も、はるは偏見なく自分の信念に忠実だったからこそ、はるを嫌っている人もいつの間にかはるに懐いていたりする。
けど、当時のはるには、自信がなかった。人気者が発言力のあるカーストの中で、はるは、逃げた。
もう、逃げたくない。はるなりに、ツナのような人になりたい。
ヴァリアーの紅一点で、ボスの愛娘で、ベルの姫で、それがはるなんだけど、そうやって守られて陰に隠れているだけじゃあ、どうしても嫌で。
はるは、向いてないと思う。そういう、人気者には、はるはなれない。でも、でも、センスがないからって、やらない理由にはならないから。ヒーローにはなれなくても、いらないと言われようとも、目の前の人を見捨てる気にはなれないから。
はるはさ、ヴァリアーで、戦闘服として、いつも黒のミニワンピースを着てた。黒髪ロングに日本刀(短刀)もしくは銃(小さいやつ限定。デリンジャーとか)がメーン。小回り効く系。さながら舞のように美しく、目を奪われる。
雪の守護者で、血塗られたファミリーと混ざり合い浄化する使命。白は何色にでも染まることのできる色。傷跡を消すことはできないけれど、こびりついた血は洗い流すことができるから。ゆっくりと、時間をかけて。儚く消える運命でも、何度でも。
だからこその、ヴァリアーで、だからこその、ボスの元で。
そろそろ家を、出てみようと思うんだ。ヴァリアーははるの家族だよ。安心できる、唯一の居場所。
でも、どうしても、はるはツナに憧れるから。他人との間を、どうしても、諦められないから。
まる。
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