いち生命体の価値を図ることに意義を感じなかった。"わたしは、わたしたちは、どんな行動によってどんな価値を生み出せるか"しか考えていない世界に生きていた。そんな周りと生きていた。自己に関心がなく、生き物は等しく死ぬし、特別な存在などいはしない。偉大なる事実の前で人間は無力であると。

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