やってみたい!が湧いてくるタイミング

1年生の1学期

娘は自分で

はじめて自分の名前が書けるようなりました。

とってもとっても大きな字で堂々と。

枠いっぱい、枠からはみ出すほど大きく。

私はこの堂々とした字が大好きだった。


でも、学校では学年があがるにつれて

枠の中にきちんと納めて書くことが求めらるのかな?

以前


『枠におさまるようにかいてみようね!』といった先生

『わたし、大きな字しか書けない』と答えたそうだ。


久しぶりに宿題を持って帰って

書いてるのをみると

いつのまにか名前が枠におさまるようになってる。

手首の可動域が拡がったんですね!と先生から連絡帳に書いてあった。



カラダの準備が整ったとき、こうしてできることが増えていくのかな。


こうして、準備が整ったとき

子どもの中に『やってみたい!』『頑張ってみようかな』って気持ちが湧いてくるのかもしれないね。

やっぱり、タイミングは子ども自身が1番知ってる。