ハッキリさせようとしなくてもいい

昨日は、珍しく娘が学校に行きたくないというので

リフレッシュ休暇をとろう!と

下の子たちをばーばにお願いして、娘と2人でラーメンを食べに行ってきました。

お姉ちゃんと2人でゆっくりおでかけは久しぶり。

毎日のように『休みたい!』って言ってる弟とは違い、休みたいなんて幼稚園の頃からほとんど言ったことなかった娘が休みたいっていうのは

母勉強がしんどいのかな?

鬼ごっこでいつもみんな速いからずっと鬼になっちゃうけど、みんなと遊びたいから我慢してる

なんて話してたから

学校で嫌なことあったのかな?と主人と先回りして必死に原因を探そうとして、過剰に心配しちゃったんだけど

今日はいつも通り元気に学校に行きました〜


イレギュラーなことがあると、つい悪い方向に考えてしまう癖。


つくづく、思う。

脳は、曖昧を嫌う。

わからないことを、なんとか理由をつけて納得しようとする。

わからないことを曖昧にしておけなくて、

自分で壮大な物語を展開していく。

それがよき方向にならいいのに、

悪い方向に暴走すると

勝手に敵を生み出してしまう。

我ながら恐ろしい…

わからないことをわからないままでいていい。

ハッキリさせたすぎる癖、やめていこう。

変化するって、何かを足すよりも

やめていくほうが大事なんだと最近つくづく思う。