わぼいそ釜山インターン報告書

【業務内容】

①個人ミッション
「釜山人」特集記事制作
日韓友好のために活動している釜山に住む韓国人にインタビューし、内容を記事にまとめる。

②共通ミッション
YouTube生配信
インターン3人で、平日毎日1時間YouTubeで生配信する。内容は自由で自分達で企画する。

③ぷさんさらんでの活動
「しゅーかつ하제이」企画チーム
日系企業で働いている釜山在住の日本人を2人招いて、日韓の就活事情について講演してもらったり、座談会を開いたりするイベントの企画•運営を行う。

【結果報告】

①個人ミッション
目標は取材3人だったが、時間が足らず2人だけになってしまった。日本帰国後に記事の編集作業を持ち越した。
現時点で記事の内容は作成済み。日本ではデザインを考えて最終的にデジタルの雑誌記事のような形に持っていく予定。

②共通ミッション
計20回の生配信を行った。基本は21時から室内で、毎週火曜は19時から外で配信を行った。
《企画内容》
•わぼいそ釜山のYouTube動画へのリアクション
•事前に撮影した観光地動画へのリアクション
•モッパンしながら雑談
•わぼいそ釜山メンバーへのインタビュー
•釜山の観光地へ行って現場からの生配信
•料理
•映画紹介
•コンビニ商品紹介

③ぷさんさらんでの活動
準備期間は、企画•広報•会場のうち企画チームで活動。
イベント当日はシステムと全体統括を担当。
《具体的な業務》
•領事館へ提出する書類の作成
•スピーカーとの講演内容の打ち合わせ
•必要な物品の用意
•PPT作り
•講演内容の翻訳
•ポスター、垂れ幕作り

【感想】

①個人ミッション
日本を大切に思ってくれている2人の韓国人のお話を聞いて、自分自身も日韓友好のためにもっと積極的に活動していこうと思った。韓国人の良さを日本人に伝えたくて始めたミッションだけど、これからも何らかの形でこういうものを作っていけたらいい。
人にインタビューをして、一から記事を作るのは初めてだったけど、やればやるほど相手への関心も湧くし、情も入ってきて作るのが楽しかった。記事完成まで気を抜かずに頑張りたい。

②共通ミッション
動画で顔を出して話すの自体私にはハードルが高いので、毎日1時間の生配信は最初かなり不安だった。でも、初回から視聴者の方が優しく受け入れてくださり、暖かいコメントに救われた。「視聴者のために一生懸命やろう」という思いがあった。心身共にハードではあったけど、何事も挑戦してみればその中にやりがいを見つけられるんだなと感じた。
ただ、自分たちが企画したものではないので、生配信をなぜやるのか目的が定らずにいたのが反省点。目的によって配信を見せたい対象や内容も大きく変わるので、結局何をしたらいいんだ?と3人で悩んでしまう日もあった。その部分で主体性が足りなかった気がする。

③ぷさんさらんでの活動
個性豊かなメンバーたちとの活動は、とても楽しくて刺激をたくさんもらった。みんな学生で忙しくても、ボランティアとして自分から来てるのが本当に偉いなと思ったし、実際にあそこまでのイベントに持っていく実行力が素晴らしいなと感じた。色々な意見が溢れてまとめるのは大変だったけど、それぞれ熱意があってみんなが一生懸命積極的に取り組んでいるので、ちゃんとイベントが成功したんだと思う。メンバーを通して学ぶことがたくさんあったし一緒に活動できてよかった。

【これからインターンに来る方へ】

わぼいそ釜山は「結果は分からないけど、とにかくやってみる」というスタイルなので、何でも挑戦する思いで準備して来る必要があると思います。
ここでは、やってみて急にボツになることはよくあるみたいなので、結果にこだわるというより、自分が実際にやってみるという過程を重要視されてるのかなと思います。
だから、挑戦が好きな人、何でもいいからとにかく経験を積みたい人にオススメのインターンです。
社長が一人一人に向き合ってくれるので、やりたいことがあれば素直に相談してみたらいいです。無茶振りとかわりと負荷をかけてくるけど😂、自分1人ではできないことをやらせて貰えるありがたい場だと思います。

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