「うのまち珈琲店」開店記念『はあちゅうトークイベント』　告知記事第三弾：オーナー小田さんに聞く、クラウドファウンディングのあれやこれ

2018年11月、奈良県橿原市にオープンするカフェ、『うのまち珈琲店』。

11月24日（土）には、開店を記念して、ブロガーで作家のはあちゅうさんを招き、『はあちゅうトークイベント』が開催されます。
ゲストに、橿原市観光大使の奥村政哉さん。モデレーターに、借金島流しブロガーの村上しゅうへいさんを迎え、これからの地域活性化とオンラインサロンについて熱く語り合います！

開催を目前に控え、今日からイベント公式noteでは、「うのまち珈琲店」や『はあちゅうトークイベント』に関しての情報をお届けしていきます。
第3回目の今日は、「うのまち珈琲店」のオーナー小田墾さんにクラウドファウンディングのあれやこれについてお話をうかがいました。

「うのまち珈琲店」とは？　岡山県玉野市の宇野港の近くに2017年4月にオープンしたブックカフェ。　おしゃれな内装と美味しい珈琲、インスタ映えするパフェなどが話題になり、県内外からたくさんの人が訪れる人気店。　地域とも連携し、盆踊りやハロウィン、音楽フェスなどイベントも多数開催されている。　2018年11月、奈良県橿原市今井町に2号店がオープンする。

――クラウドファウンディングの目玉リターンは何ですか？

珈琲回数券（※1）はお得なリターンです！

※1：3500円の支援でうのまち珈琲店オープン記念「はあちゅうトークイベント」ご招待券と珈琲チケット(3150円相当、11枚綴り) をプレゼント。また、5000円の支援でうのまち珈琲店でご利用できる珈琲チケット(11枚綴り)×２セットをお届け。 うのまち珈琲店の珈琲チケット計２２枚をお届け。通常6300円なのでお得なセットになっています。

――岡山の店舗では、支援した頂いたお金を使って、店内に所蔵する書籍（１５００冊）の購入を検討されているとおっしゃっていましたね。どんな本を選ぼうと思ってますか？

サブカル、小説、エッセイなどスタンダードなものから、懐かしの写真集や好きなスポーツ選手の自伝など。個人的には小泉純一郎元総理、中日の立浪和義選手、タレントのケイン・コスギさんの写真集は良いセレクトをしたと思っています。

――オープンイベントのゲストスピーカーに、はあちゅうさんを選んだ思いを教えてください。

当初、あるレンタルビデオショップから併設出店の打診連絡を受けて、翌日折り返しの電話を掛けたら他の事業者に決まっていたことがあり、今のビジネスにスピード感が必要だと痛感しました。そんな折にツイッターではあちゅうさんのボイシースポンサーの募集を見つけ、スピード感をテーマに申し込んだことが後に＃はあちゅう岡山 に繋がりました。その流れでサロンにも参加させて頂き、やはりスピード感が大事だなと感じた所で本格的に県外出店しようと意思を固めたので、はあちゅうさんには間接的にきっかけを頂いたと思っています。

――リターンを通してスポンサーのみなさんにどんな価値を提供したいですか？

まずは今井町を知って頂くこと。当店だけではなく町並みや近隣のお店の魅力、歴史を知って頂くことがお客様にとっても地域にとっても価値のあることだと思っています。

――あと数日で期日になるクラウドファウンディングの成功をお祈りしています！小田さん、ありがとうございました！

「うのまち珈琲店」では、現在2号店オープンのためのクラウドファンディングを行なっています。オリジナルグッズやパフェのほか、店内本棚に「あなたの10冊コーナー」を作れる権利のリターンも！　11月24日（土）のトークイベントのチケット（＋珈琲チケット）も、こちらからお求めいただけます。
「うのまち珈琲店」クラウドファンディング

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11月24日（土）は奈良県橿原市今井町の「うのまち珈琲店」2号店へ！**