POOLOへの直感

前回の記事では、今の自分がもやもやしていることを書きました。


その理由を探すために、過去の自分を振り返ってみたいと思います。

学生時代の私について


多い時でサークルを3つ掛け持ちし、任意参加のゼミにも入り、たまにバイトもやって、終電で帰宅。

長期休みは海外に行くのが定番でした。

大学生活も楽しみたかったので、1ヶ月だけオーストラリアに留学(と言うほど喋れるようにならなかった)をしました。 



海外ボランティアでフィリピンの孤児院に行ったりも。

国内旅行も好きで、青春18きっぷを駆使したり、ゲストハウスに泊まったりしていました。

振り返ると、少し行動力がある普通の大学生って感じですね。

社会人になってからの私について


就職氷河期と言われる怒涛の就活を乗り越えて、営業職として無事就職。

理不尽なことや、悔しいことばかりで、長期休みにはストレス発散のために海外逃亡がお決まり。

アジアがメインで、たまにヨーロッパやハワイへ。

お買い物はあまりせず、世界遺産などの大自然や建築物を見に行ってました。

旅費を抑えることと、治安の心配があり、大抵は大人数のツアー参加でした。

日本人で固まって、バスで移動し、日本語で説明を聞いて、またバスに乗って移動というような感じのやつ。
海外一人旅してみたい。

コロナ禍からの私について


行動が制限され、海外に行けなくなりました。
個人的には国内での移動も少なくなりました。

そのころから、SNSやアマプラにどっぷりハマり始めたのだと思います。

新しい景色に出会うことも、新しい人に出会うことも極端に少なくなっていきました。

気づき


書いてて気づきました。

今の自分にもやもやしている時期と、行動範囲が狭くなった時期が重なっているということに。

新しい景色に出会うこと、新しい人に出会うこと、その他たくさんの新しい何かに出会うことが、自分が生きている実感につながる気がします。


無意識にそう思っていたので、だからPOOLOに直感で申し込んだのかもしれません。
直感、侮れないです。


長くなったので、POOLOでやりたいことは次回にします。

#POOLO
#POOLO5期

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