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10/19〜10/25の宙(そら)模様

皆さま、ごきげんよう。
生きた占星術で人生をクリエイト!
実践ホロスコーパー ショーコです(๑˃̵ᴗ˂̵)

毎週日曜日は「来週の宙(そら)模様」をお伝えします。

23日を境に、空気感が変わります。

23日8時前に太陽が天秤座を抜けて蠍座へ。
そして、22時22分!水瓶座で上弦の月。

何だか…不穏だ。
(めっちゃ何かあるじゃん!)

かねてより申し上げてきておりますが、
10月後半の宙模様を見る限り、
何事もなく終わろうとすると大ケガするから
“何かある、事件は起こる”と思ってストレッチでもしておく方が、後遺症が軽くすみますよ。

14日から水星が蠍座で逆行中なので、
目下、自分の深くドロドロした部分に触れる、
一番開けたくないドアをノックする
という状態の方も多いでしょう。

そこに拍車をかけるように、
来週23日、太陽が蠍座へ移ります。

今まで上手に隠せていたものが、
どうもこの時季は隠し通せなくなる。
中身が空っぽで、本質のないものが露わになる。
嘘偽り、騙し、偽物はことごとくメッキが剥がれる。

「あぁ…終わった」や「まさか?!」
も大いにあり得るでしょう。

ただ、そこで闇落ちしたまま生きているヒマなどないので、
秒で回復して、
ゼロから骨組み・土台をつくり始めましょう。
時間ないからね。


そして、太陽蠍座入りの直後の上弦の月が位置するのは、
何と「風の時代」の始まり※と同じ度数です。

※12月22日木星と土星の合=グレートコンジャンクション

まさに「不動の衝突」。

蠍座の太陽と水瓶座の月が葛藤の配置を描き、
“決して動かざるものが、動かざるを得なくなる様”を象徴しているようにも思えます。

ゴゴゴゴゴ…という大きな響きと共に、
“地の時代”の負の遺産が崩れ落ちる。

その先には、月末31日の牡牛座満月が待ち構えていて、
大きなブレイクスルーを彷彿とさせる配置が描かれています。

「ただじゃ終わらせねぇよ」
「無事に年越しできるなんて思うなよ」
という宇宙のニヤニヤ感がすごい。

もちろんわたしを含めて多くの方にとって
受け入れがたい衝撃的な事象が、
当たり前田の敦子ちゃんのように起こる可能性が高い。

ただ、それを、
「なんて時代に生まれたんだ!めっちゃ不幸じゃん!最悪じゃん!」と思って過ごすのか、

「めっちゃ転換期じゃん!歴史に残る時代の生き証人じゃん!」と思って過ごすのかでは大違い。

この歴史的なターニングポイントに立ち合えているという奇跡に感謝し、
目の前のことに、一つ一つ丁寧に、100%で向きあう。

風の時代、風の時代言うけど、
それって「軽くいきゃいいんですよね?」ってハナシでは全くなくて、
寧ろ本質、原則、人格がないところの軽さなど無力の足元にも及ばない。

だから、わたしは今日も、地味にコツコツと本質、原則、人格を積み上げます。
亀のような歩みでも構わない。
自分でそう生きるときめたから。


まだまだヘヴィな秋が続きます
深まる秋を共に味わいましょう。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。
皆さま、素晴らしき来週を。
深謝(๑˃̵ᴗ˂̵)


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