2/5 蠍座下弦の月
皆さま、ごきげんよう。
生きた占星術で人生をクリエイト!
実践ホロスコーパー ショーコです(๑˃̵ᴗ˂̵)
今朝(2/5)2時半過ぎ、
蠍座で下弦の月を迎えました。
下弦の月は、
新月に向かって欠けゆく途中の半月。
月=幻想、不安定さ、煩悩
が次第になくなりつつあるので、
思考も感情もどこかクリアに感じます。
昨日、ショーコ的“月”解説を書きましたら、
「パラダイムシフトが起きた笑」
とのお声も頂戴しております😂
さてさて、
下弦の月のホロスコープを見てみましょう。
ご覧の通り、現在は水瓶座が密ですので、
「第2ハウス」が強調されています。
「ハウス」とは、ホロスコープを
ピザやケーキだと思ってもらった時の
“1ピース🍕”にあたる部分。
真ん中に1~12の数字が書かれてあって、
それぞれにテーマがあります。
下弦のホロスコープにおいては、
2番目の場所に星がわんさかあって、
今回キーとなる「木星」もあるので、
第2ハウスのテーマが重要だ、
ってことが紐解けるワケです。
第2ハウスのテーマは「価値」。
お金(収入、経済、金融)、
先天的な才能や能力、
それらを生み出す身体。
こういったことがテーマです。
一方で、
月が位置するのは「第11ハウス」で、
テーマは「集合」。
交友関係、ネットワーク、
横のフラットな繋がり、
インターネット、オンライン、IT、
通信、電機、宇宙、未来。
この両者が葛藤・衝突の配置を描くのですが、
世の中の出来事と相関しているな~と感じるので、
めっちゃマジメに書くよ。
めっちゃインテリっぽく書くよ。
昨今、“給与のデジタル支払い”
(企業が給与を銀行口座に振り込まず、直接個人のスマホ(なんとかpay的なもの)に支払う仕組み)が話題になっています。
ウィルス対策に鑑みて、
非接触型のシステム導入が促される一方で、
地方銀行へのダメージは大きいいですし、
“お給料をもらった”感がなくなるのも
何だか寂しいなぁとも思います。
まあ世はキャッシュレスの乱で、
お財布すらなくなるんじゃないか?!
とも思いますよね。
既に、お財布が、
ポイントカードとかクレジットケース化
している方も多いんじゃない?!って思うし、
お財布に求められる機能や役割が変化して、
それに準じたデザインが、
これからの主流になるのかもしれないですね。
それからそれから、アメリカでは、
株式市場に混乱が起こっているらしい。
素人の個人投資家たちがSNSで連携して、
ウォール街の象徴のような巨大ヘッジファンドに勝利した、
という未曾有の出来事が起きています。
いずれもまさに、オンライン↔お金で、
下弦のホロスコープの配置もそうですが、
水瓶座の星々↔牡牛座の天王星
の時代的な配置が示す通り。
やっぱりホロスコープは信憑性がすごすぎる。
インターネットやオンラインは、
我々の暮らしに必要不可欠で、
働き方、稼ぎ方、お金の流れ、経済にも
多大なる影響を及ぼすことは明白な事実で、
今後もどんどんキャッシュレス化、
仕事のオンライン化は加速します。
なるなく仕事もどんどんでできます。
変化を拒むではなく、
ただ迎合するのでもなく、
「じゃあ自分はどうしたい?」を軸に、
自ら考え、行動する外はありません。
オンラインがこれほどまでに普及したことで、
今まで個人では到底成し得なかったことが、
どんどん可能になっています。
個人が一メディアとして活躍できる時代です。
やりたいことは何でもチャレンジできる時代です。
「自信がない」「できない」は、
言い訳で、怠慢で、ウソです。
そう思っているから、そうなんですよ。
自分が勝手に決めて、選んでいるだけ。
安心してください、
人生はコントですよ。
人生喜劇を鼻唄まじりに楽しみましょう。
ということで!皆さま、
beautifulな下弦の時間をお過ごしください。
最後までお読みくださった皆さま、
本当にありがとうございます。深謝。
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