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12/30 蟹座満月 “2020は蟹座の年”

皆さま、ごきげんよう。
生きた占星術で人生をクリエイト!
実践ホロスコーパー ショーコです(๑˃̵ᴗ˂̵)


本日(12/30)12時28分頃、
蟹座で満月を迎えます。

タイトルの通り、
2020年は、“蟹座の年”でした。

なんじゃそりゃ。

2020年、
1月11日蟹座満月で始まり、
本日の蟹座満月で終わります。

西洋占星術における元旦=春分
のホロスコープでも、アセンダント(最重要ポイント)は蟹座でした。

夏には、蟹座で新月が二回あったし。

蟹座シバリか。
今夜はカニ🦀食べてやろうか。


確かに、「おうちで過ごそう」「stayhome」
「巣ごもり」って蟹座のキーワードだし、

故に、家の中を充実させるべくアイテムや
サービスが一気に拡大した。

リモートワークが増えて、
デスクや椅子を新調した方も多かったけど、
インテリアも蟹座。

Uber Eats
=レストランの味を身近にいる人が宅配
も、まさに蟹座。


それから、いわゆる「家」がキーとなって、
家族との絆が深まった方もいれば、
一方で「コロナ離婚」なるワードも出たくらいに、家庭や家族における関係性や意識の変化があった。

また、「リアルで会う」ことが
当たり前ではなくなったことで、
大事な人に生で会えることのありがたさを痛感すると同時に、
オンライン上での繋がりやコミュニティが増大した。
Zoomでもよく飲んだね。

総じて考えると、
自分が安心できて、
心地よく居られる関係性や居場所を
改めてえさせられた一年だった
ということでしょうか。

それをふまえて、
本日の満月図を見てみます。

月が位置するのは「第3ハウス」。

第3ハウスの主なテーマは
「コミュニケーション、情報、学び、移動」

「風の時代」を象徴するキーワードです。


個人的には、

「誰から学ぶか?」
「誰とコミュニケーションをとるか?」
「誰に会いに行くか?」

この“「誰に」を選ぶ能力”がカギであり、
選ぶ能力=審美眼を磨くことが重要だと考えています。

ちなみに、年明け6日の上弦の月も、
月は「第3ハウス」にあります故、
このテーマは年を跨いで重要です。


月に向いあう太陽は「第9ハウス」。

第9ハウスも同じく「学び」の場所ですが、

・専門性の高い学び
・抽象度の高い学び(哲学、思想、宗教など)

を表します。

審美眼を磨くには、
普遍的でどんな領域にも通用するような原則
が非常に有効です。

そういった叡智をコツコツと学び続けると、
“その人から放たれる真の人格”
を見抜く力が身に付きます。

わたしはオンラインサロンで
「7つの習慣」を学んでいますが、
とってもおすすめです。

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それから、向かい合う月と太陽を、
天王星が「調停」の配置です。

天王星が位置するのは「第1ハウス」で、
「2021年どう在りたいか?」を考え、
その自分になるために必要な学び、人物を
チョイスするのが大事。

最後に、
チャートルーラーは「金星」で、
海王星と葛藤の配置を描いています。

わたしたちは往々にして、
自分や相手に対して高すぎる理想を抱いては、
それが期待値に達する達しないと言って
一喜一憂する。

できてもできなくてもイイ。

あってもなくてもイイ。

どっちも受け止めて、許して、笑える。

そんな年の瀬にしたいものです。


皆様、素晴らしき満月をお迎えください。
深謝。

🌕お知らせ🌕
盟友ヨネが鳴らすティンシャの澄んだ音で、
2020年の汚れ=気枯れをクリーニング。
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